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2025-10-24 発売号 (2025.11.14)
健康に気をつけたいけど、どんなことに気をつければいいのかわからない…。
そんなお悩みのある方に、プレジデントでは「食事術」について特集。
どんな食事をすれば、健康でいられるのか…
気になる内容をピックアップしてみました。
老化対策には「ダイエット」より「たんぱく質摂取」が大切なワケとは?
たんぱく質への関心が急上昇中!
クスリに頼らずに体質を改善する食事術。
栄養素にこだわらない
日本の食事は、主食を中心にした構成が基本で、炭水化物を摂りやすい環境にあります。
その結果、エネルギーは十分足りていても、タンパク質や野菜が不足しがちです。
運動をする場合、高タンパク食によって筋肉量が増えることは、研究で確認されています。
タンパク質を増やして筋肉が増える過程では、脂肪も増えることがあります。
運動が続かず筋肉が落ちて脂肪だけが残るなら、誰にとっても「タンパク質をたくさん摂ることが健康にいい」とは言いきれません。
タンパク質を意識的に増やせば、炭水化物の比率が減って、食事全体のエネルギー配分が崩れるかもしれません。
重要なのは、どれか一つ単独で「増やす」「減らす」のではなく、三つの栄養素を一つのセットとして見ることです。
「朝食」改善の重要性
朝食で「体を整える」3つの方法
①バナナやりんごをメニューに入れる
②パンなら全粒粉、米なら玄米に
③塩分控えめのスープをつくり置く
栄養素を気にする必要はない

栄養素を細かく気にするのはやめましょう。
食習慣の改善という本来の目的を見失ってしまいます。
「食事」としてその栄養素を十分に摂るのにどれくらいの食品の量が必要なのか、結果的にはほかの栄養素を摂りすぎてしまうことはないのか、環境や個人による差異はどうなのかまでを長期的に検証しているデータは、ほとんどありません。
理想的な食習慣を考えるときに役立つのが、研究に基づく「食習慣スコア」です。
この指数では、野菜や果物、全粒穀物、豆腐、ナッツ、オメガ3脂肪酸を多く摂ることが勧められ、砂糖入り飲料、赤肉、塩分、飽和脂肪酸を控えることが推奨されています。
サプリは食事ではない理由
「サプリメントは食事ではない」
サプリの中には、その効果に対して一定の科学的根拠のあるものもあり、サプリは無意味だと切り捨てるのも正しくありません。
しかし、サプリはあくまで補助的な存在だと考えたほうがいいでしょう。
肉を食べすぎている人がサプリを足しても、肉に含まれる飽和脂肪酸や塩分の影響は打ち消せません。
食事のバランスを変えない限り、食習慣は改善しないのです。
BMIが食習慣を見直す最大の基準など、健康的な食事についての基本は、まだまだ続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、「健康診断、医者、クスリ」を特集し、対策などを紹介されています。
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