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毎日暑くなってきました!こういうときに、涼しくなる生活をするとよさそう!!
今号の婦人之友では、「五感で涼むセルフケア 」を特集。
どうやって涼むのか、気になる内容をピックアップしてみました。
涼しげなものを見て、聴いて、触って、味わう。
五感を使ってクールダウンすると、心と体がすっきり。
冷房や冷たいものだけに頼らない、健やかな夏に。
暑いとなぜイライラするの?

夏の暑さで疲れてくると、なんだかピリピリ、イライラ。
その理由と “涼しげ” な生き方のすすめを、社会心理学者・碓井真史さんに聞きました。
暑さは人を短気にさせる!?
夏、暑くなってくると「なんだかイライラする」と感じることはありませんか。
でもご安心ください。
暑さの影響で気が短くなるのは、「人」として正常な反応です。
人は気温が高くなると攻撃性が増すという研究結果があり、実際に夏の犯罪件数は増加します。
暑さと湿気による不快感が人を短気にして、衝動性を高めることが大きな要因です。
さらに、夏は人助けをする人が減るという研究結果もあります。
厳しい暑さの中で、私たちは「死なないようにしなければ」と本能的に感じます。
生物として「深部体温を下げることが最優先」となり、他人のことまで気づかう余裕がなくなるのです。
“ゆっくり” は暑い国の知恵
日本の暑さは、温度、湿度に加えて、きちんとした服装、密集した建物、アスファルト化した地面などによって増幅されています。
人間は長い歴史の中で、それぞれの気候に合った生活をし、文化を作り上げ、順応してきました。
熱帯地域のお母さんたちは、子どもに「ゆっくり、ゆっくり」と声をかけるそうです。
日本だと子どもは年がら年中「早く、早く」と言われがちですが、炎天下で無理をさせると、子どもは倒れてしまいます。
「ゆっくり」は、暑い国の親の子どもを守る知恵なのです。
暑さやわらぐ “ことばの魔法”

涼しげで心地よい会話のコツ
会話のことば選びや、心づかい、気の持ち方で、自分も周囲もさわやかに。
マナー講師の林慶子さんに教わりました。
暑さで疲れやすく、心身の余裕も なくなる夏。
「暑い、暑い」と連呼していると、もっと暑くなるように感じませんか?
「暑い」と発したからといって、体温が上がるわけではありません。
でも、脳がことばに引っ張られて、口にした本人も聞いた周囲も、不快感が増幅。暑苦しく感じることは、実際によくあります。
この現象を逆手にとって、「暑くても、涼しげなことばを使う」「声の大きさは控えめに、落ち着いたトーンで話す」。
さらに「清涼感のある服装やヘアメイクを選ぶ」「暑さで疲れている人を気づかう」なども意識できるようになると、自分も周囲も、自然に涼しげで心地よい雰囲気に。
まだまだ、涼しくなるコツは続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、AIとこころについて紹介されています。
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