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暑い日が続くと、食欲が減退するかたもおられるのでは?
今号のクロワッサンでは、「夏バテ撃退歴史」を特集。
どんな風に夏バテを防げるのか、気になる内容をピックアップしました。
食べて元気をプラス!夏バテ撃退レシピ。
日本の夏は、いったいいつからこんなに過酷になったのでしょう?
夏を乗り切り、秋を健やかに迎えたいなら、「食の工夫」で攻めの対策を。
エネルギー不足を回避
過酷な環境と加齢の影響、自律神経の乱れが深刻化。
「夏の不調で多いのは胃もたれなど胃腸のトラブルですが、年々過酷さが増す現代の夏は、外気温と室内の温度差からくる『自律神経の働きの乱れ』に注意してほしいです」と、内科医の常喜眞理さん。
冬も寒暖差はあるものの今の夏の比ではなく、
「外に出れば強烈な紫外線にも晒され、室内や電車の中では冷房が効きすぎて、温度差は10℃以上になることも。その変化に、体温調節を担う自律神経の働きが追いつかず、食欲不振、倦怠感、冷え、下痢や便秘、頭痛などの諸症状を引き起こすのが現代の夏バテといえます」
主食・主菜・副菜の原則
「栄養面からみると、夏バテの原因は食が進まないことからくるエネルギー不足がほとんど。対策は『1日3食を、主食(糖質)・食物繊維)、主菜(たんぱく質・脂質)、副菜(ビタミン・ミネラル・食物繊維)の3要素でいかにバランスよく整えるか』が鍵です」と、管理栄養士の牧野直子さん。
といっても、難しく考える必要はなし。
「毎日同じ食品ばかり食べるのは避けてほしいですが、たとえば朝食ならパン+チーズ+ミニトマト、ごはん+納豆+もずくでも。3要素が満たされれば、食事で摂った栄養素が代謝され、エネルギーとしてうまく利用されます」
朝ごはんで一日の活力スイッチオン。

食欲も落ちがちな夏は、朝食がおろそかになりがち。
手軽で効率よく栄養が摂れる食べ方を意識して、夏を乗り切りましょう!
夏バテを防ぐ朝食のルール。目標は合計 20g
「たんぱく質は動物性と植物性で、役割や体内への吸収スピードが異なります。半量ずつ組み合わせることで必須アミノ酸のバランスが適切に。なかでも、朝食にはビタミンBやミネラルも豊富な卵&大豆製品のセットがおすすめ。合計で20gを目安に組み合わせましょう。動物性は卵1個だと足りないので、手軽な“ちょい足し食材”を活用して」(姫野さん)
薬膳の知恵で夏の不調を整える

暑さによるさまざまな不調は東洋医学の考え方で改善できます。
自分にあてはまる症状から食材の効能を活かす薬膳レシピを取り入れましょう。
夏の高湿多湿が及ぼす体へのダメージは大きい。
「体の内側に熱がこもり、余分な水分が溜まってきてさまざまな不調が起こりやすくなります」と山田奈美さん。
東洋医学では心身は「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の3要素で構成されるとされています。
まだまだ、ここから、薬膳レシピなどの紹介が始まります。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、頼りになります、スーパーパワー麺などを紹介されています。
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