
婦人画報
新海誠監督の描いた「東京」が世界から人気のある理由
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新海誠監督は、『天気の子』という奇妙な物語を、
私たちが暮らす「今ここ」から語り始めます。 『天気の子』では徹底的なまでに東京の光と影を描いています。
「日本ではラブロマンスとして受け止められるが、イギリスやパリのキャンペーンでは環境問題と関連してこの映画を捉える質問を多く受けた」 という新海誠監督。
かつて日本ではファッショナブルに消費された村上春樹の『羊をめぐる冒険』が
海外の読者から「これは純粋なポリティカル・ノベル(政治小説)だ」と評されたという
逸話を思い出させます。
『天気の子』が国境や文化を超えて多くの観客に届いたのは、
この物語が単に東京をめぐるおとぎ話であるだけではなく、
東京という都市を使い、世界中の都市に向けて書かれているから。
綺麗で見惚れる景色と、世界中で普遍性のある少年の逃避行の物語。 多くの人が感嘆する新海誠監督の描く景色をピックアップした記事が 本誌で紹介されています。
記事の有効期限: 2020年6月30日 Tuesday]]>





