
ソトコト
《オランダ・アムステルダム》
水の上に暮らす、未来のための実験都市
オランダ・アムステルダムは水の街。 無数の運河が張り巡らされ、風景に情緒を与えます。 その運河で今、新しい住空間のプロジェクトが進みつつあります。
アムステルダムの北にあるノールト地区にできた「Schoonschip(スホーンスヒップ)」では 2018年12月から住宅設置がスタートし、この春から実際に人が暮らしはじめています。 住宅は、日本における「一戸建て」が運河に浮くように点在しています。 各戸へは、陸地からつながった桟橋を通って入り、桟橋にはいくつもの家が接続。
家々の多くは康二の真っ最中で、桟橋の上には資材が並び、
大工さんやDIYをする住人の姿も多くみられます。
水上都市の計画は10年ほど前に立ち上がり、 映像プロデューサーのマルヤン・デ・ブロックさんと 建築事務所『Space & Matter』が中心となり、始まったそうです。 自給自足の生活にインスピレーションを受けた彼らはビジョンを固め仲間を募り、財団を設立。 企業などから補助金を集め、州からの融資も獲得。 入札によって現在の場所を手に入れたそうです。
そしてSchoonschipは単なる水上住宅ではなく、 「サスティナブル」を大きなテーマとして掲げている実験都市です。 この都市がどんなサスティナブルを提案しているのか、 こちらから詳しくお読みいただけます。
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