経営者がビジネスを活性化させるために必要不可欠な『ソロ活』とは?

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多忙な中でも時間を見つけて趣味に没頭している人がいます。

ソロ活は経営者にとって、時間を持て余した優雅な趣味では決してなく
ビジネスを活性化させる必要不可欠なものです。

経営難を克服したり、ヒット商品の開発を成し遂げた経営者たちを突き動かすものはなんなのでしょうか?

今回はビジネス成功の裏にある『ソロ活』について紹介します。

 

USEN-NEXT HOLDINGS 代表取締役社長CEO
宇野康秀 × トライアスロン

 

 

トライアスロンを始める45歳までは、本当にワーカホリックだったと思います。当時のことを思い起こせば、ブラック企業並みの労働時間だったかもしれないです」

 

USEN-NEXT HOLDINGSの宇野康秀さんは反省混じりにこう話します。

 

「ほとんどスポーツをしたことがなかったのですが、ふとした時に部下からトライアスロンに誘われました。ちょうど体力づくりの必要性も感じていたところだったので、やることにしました」

 

それから毎週末、トライアスロン漬けの日々でした。

自転車を揃えて、泳げない水泳の練習、早朝のランニングと“沼”にハマるように夢中になっていたといいます。

その結果、日本代表として世界選手権にまで出場するように。

 

「運動経験のなかった50歳が、日の丸がついたウェアで世界戦を戦うとは夢にも思いませんでした。でもきちんと計画を立てて、それを実践していくというサイクルを守っていけば、トライアスロンもビジネスもうまく回っていくと思います。

工夫すれば、仕事をしながらソロ活にも集中できます。ひとつの価値観に集中しないほうが心も豊かになれるし、そのほうがきっと多くの人のことが理解できる。トライアスロンによって経営者として成長できたと思います」

 

これまで出場したすべてのレースは完走しているそうです。

最後までやり抜く、それはビジネスでもトライアスロンでも変わりません。

 


 

 

本誌では、釣りやサウナ作り、湯巡り、輪行旅など
いろんなソロ活をしている経営者や会社員の方達がインタビューに答えています。

 

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