
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

同じ困難でも、成長のチャンスだと意気上がる人と、ツイてないと嘆く人がいます。
しかし、すべては脳の感じ方次第です。
医師で医学博士の加藤俊徳先生によると、日々の習慣を見直すと、感じ方が変わり、運が開けるとのこと。
人生を快転させる『小さな7つの習慣』についてすこしまとめて紹介します。
大切なのは自分がどう感じるか
私たちは日常的に運がいい・悪いといったことを言いますが、
そもそも運の良し悪しに関して明確な定義はありません。
私たちが運について話題にするときは、次の4パターンがあります。
自分の置かれた状況や過去、他人の状況についてこんなことを思うのではないでしょうか。
(1)「私は幸運に恵まれた」
(2)「自分はなんて運が悪いんだろう」
(3)「あの人はいつも運がいいな」
(4)「あなたはつくづく不運だね」
こうしてみると、運のいい、悪いには、それぞれ自己評価と他者評価があるのです。
加藤先生によると、大切なのは自己評価の運を改善すること、
すなわちそれは、自分がどう感じるかの問題です。
自分の身に起こったことを認知し、感じ、考えたり、行動したり、記憶として蓄積するのはすべて脳の働きです。
運は脳科学で論じることが可能なのです。
自分がどう感じるかを変化させていくことで、運が変わっていき、それが快転させていくのです。
本誌では7つの小さな習慣を紹介していますが、ここでは1つ紹介します。
【習慣1】マルチタスクをやめる

加藤先生は自身を欲張りな性格で、30代前半まではあれもこれもと多くの研究分野に手を出していたといいます。
いわゆるシングルタスク/一点集中ではなく、常にマルチタスクで仕事に取り組んでいたのです。
あれこれ手掛けると1つに充てられる時間は少なくなり、
1つを深掘りできず、広く浅くなる傾向があったそうです。
「そうすると、先行していた研究分野で追い付かれたり、完成目前だった成果を取られたりと、あまり良いことがなかったのです」
そんなとき、先輩が
「いちばん手応えを感じているもの、それだけをやってたらいいんじゃないか?」
とアドバイスをくれたそうです。
それを聞いた加藤先生は、恐怖を感じたといいます。
「選択肢を1つに絞るのは、保険がなくなるということだからです。私は全力で挑戦しているつもりでしたが、実は失敗を恐れていただけだったのです」
脳は優れた器官なので、複数のタスクも同時にこなすことができます。
ですが、それだと1つのタスクに割り当てられる処理量は、どうしても低下してしまいます。
そこで選択肢を2つ、3つに絞ったうえで、費やす熱量や時間に優先順位を付けるのです。
「優先順位1位にその大半を費やして、軌道に乗ったら2位、3位は捨ててもいいやくらいの差を付けましょう。そうすると、理解系脳番地のリソースが有効に使われて、脳は充実したいい働きをしてくれます」
選択肢を絞り込んで優先順位1位に意識を向けていれば
成功に至るヒントやこれまでなら見逃していたかもしれない些細な情報に気付きやすくなります。
本誌では、人生が快転する『小さな7つの習慣』を全て紹介しています。
こちらからご覧いただけます。
I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2022

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!
割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪
毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。
この機会に、雑誌で楽しく充実したおうち時間を過ごしませんか?
『PRESIDENT(プレジデント)』に関心のあるお客様へおすすめの『ビジネス・経済誌』はコチラにあります!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。






