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あなたなら、愛国心をどのように表現しますか?
ある米国人たちにとって、その答えは『奴隷を解放した偉大なリンカーン大統領になること』だそうです。
似ていようと似ていまいと、大統領と同じようないでたちをして、彼らは大切な価値観を伝えています。
今回は写真家のグレタ・プラット氏撮影による、リンカーン大統領になりきる人たちを切り取った写真を紹介します。

リンカーンといえば、黒いスーツとフロックコート、ちょうネクタイ、煙突のように高いシルクハットがお決まりのいでたちです。
本物であろうとなかろうと、顎ひげがあれば、さらに大統領に近づけます。
リンカーン大統領を敬愛するジェラルド・ベストロムは衣装だけでは満足せず、
丸太小屋に似せたキャンピングカーで全米を巡りました。
写真家のグレタ・プラットは、この『19人のリンカーン』と題した撮影プロジェクトについて
「個人の集合である社会が、歴史や英雄の創出を通して一体化することを説明したかった」といいます。

リンカーン・プレゼンターズ協会(ALP)のメンバーたちが、
イリノイ州ディケーターで開催された2012年の年次総会に集合しました。
この町は、リンカーンが初めて政治的な演説を行った地として知られています。
ALPで活動するリンカーンは現在95人いるそうです。
居住地は全米の32州ですが、かつての南部諸州の十人もいます。
そのほかに、40人のメアリー夫人や3人のグラント将軍なども名を連ねています。
本誌では愛国心を表現し、リンカーン大統領になりきる人たちを切り取った写真をさらに掲載しています。
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