【もの選びと付き合い方】好きなものと暮らすための「新しい目」

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好きなものと暮らす方のお宅に訪れると、懐かしいくらいに落ち着いたり、
思わず背筋が伸びたり、元気が出たり、気分が前向きになりますよね。

そこにあるのは、

選ぶ、使う、飾る、手入れする、組み合わせる、愛でる、元気をもらう…

そんな暮らしの基盤となる、日々の関係性。

 

前向きになりづらいニュースが多く、“当たり前の日常”という基盤が不安定に感じられる昨今。

だからこそ、『新しい目』を通して『好きなものと暮らす』ということをもう一度見直してみませんか?

 

「もの選び」と「付き合い方」の間にあるもの

 

 

細川亜衣さんは大学卒業後にイタリアに渡り、帰国後は料理家として書籍、雑誌などで活躍。

現在は熊本を拠点に、活動しています。

 

より自然を近くに感じられる、熊本での暮らし。

細川さんは、美しい庭にテーブルを置いて、光や影、木々の様子、鳥の声を愛でながら
食事やお茶を楽しむことが多いそう。

本当の意味で“旬”を料理に盛り込むようになったのも熊本に来てから。

 

昔は古いもの一辺倒だった器の趣味も最近は、作家との対話の中で生まれてくる器も愛用するようになり、
食卓の様子に変化が生まれました。

 

 

結婚を機に、東京から熊本へ移住した料理家の細川さん。

 

「東京、イタリア、熊本。色々な場所で生活しましたが、自分の好きなものって、あまり変わらないんです」

 

時代や生まれた国にとらわれず、自分の美意識に合ったものを選ぶようにしているそうです。

 

 

「決められたルール通り使うのは好きではない」と言う細川さんのまわりには、
美しいだけではなく、物語を感じさせるものが多く揃います。

 

「食器やガラス、布などのほか、娘の作品など、様々なものに暮らしを彩ってもらったり、助けてもらったりしています」

 

本誌では、自身で撮影した写真とともに、細川さんとものとの豊かな関係が紹介されています。

 

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