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『消費者物価指数2.1%上昇』
5月20日、テレビの緊急速報で流れた4月の全国消費者物価指数。
消費増税の影響を除くと2%を超えるのは13年半ぶりです。
都市ガス代が23.7%、電気代が21%などエネルギー関連の値上がりが押し上げました。
値上げに次ぐ値上げをどう切り抜ければよいのでしょうか。
これからエアコンを使う日々がやってきますが、私たちはエアコンの正しい節電法を知ることが電気代の削減につながりそうです。
今回は家電に詳しく、多数の媒体で執筆している藤山哲人氏がまとめている
『エアコン節電ワザのウソ?ホント?』の一部を紹介します!
エアコン節電ワザのウソ?ホント?
まもなく日本は梅雨前線の覆われ、やがて本格的な酷暑の季節がやってきます。
熱中症を避ける意味でも、エアコンは生活に欠かせません。
今年のように電気料金が高騰していると、家計への圧迫が懸念されます。
エアコンは「つけっ放し」が「こまめにオンオフ」よりお得?
答えは『△』
近くに買い物に行くなど15分程度部屋を離れる際、
こまめにエアコンを切るほうが電気料金の節約になると考えるひとは多いですが、
目安として30分以上、部屋を離れるときはエアコンを切ったほうがいいとのこと。
荷物の受け取りで玄関先に行くとか、庭の手入れなどではつけっ放しでもOK。
家電が最も電気を消費するのは、スイッチを入れた瞬間で、これを『突入電流』と言います。
エアコンは突入電流が大きいのだそうです。
風量は『弱風』『微風』が節約につながる?
答えは『×』
『弱風』『微風』ではなく『自動』設定がいいとのこと。
なぜかというと、弱風などでは部屋が涼しくなるまでにとても時間がかかり、
逆に電気を消費してしまうから。
弱風、微風は風を送る量は緩くなっているのですが、空気を冷やす部分の電気代は変わりません。
エアコン立ち上げのとき自動設定にしておくと、風量を多くして部屋全体を早く冷やしてくれます。
そして設定温度に近づくと弱風、微風と変化していきます。
『冷房』より『除湿』を使ったほうがいい?
答えは『△』
これはエアコンの製造時期によるそうです。
2012年、2013年以降のエアコンは省エネモデルになっていることが多いといいます。
それ以前の場合は、除湿は割高になることが多いのです。
マニュアルやHPで除湿を検索し、
『除湿機能が弱冷房除湿方式』なのか、『再熱除湿方式』なのかを確認してみてください。
再熱除湿のほうが、電気代が1.5倍ほども高くなってしまいます。
扇風機とエアコンを併用すると節約になる?
答えは『○』
冷房の設定温度を1度上げると年間で約820円電気代が安くなるというデータがあります。
大した金額ではないかもしれませんが、2~3度上げるとかなりの節約に。
扇風機やサーキュレーターを併用するのが、節約に最も効果的。
風が身体にあたると体感温度は2~3度下がるので、25度の設定だったなら27度にして、
扇風機を併用すれば体感温度は変わりません。
扇風機やサーキュレーターは1日8時間で8円しないので、節約になります。
本誌では他にも藤山さんによるエアコン節電ワザの解説が掲載されています!
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