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ウソや誤りを含んだ『フェイクニュース』はSNSなどで瞬時に広まり、
私たちをまどわせ、時として思わぬ方向へと社会を動かします。
選挙の時にはウソがわざと広められ、選挙結果に影響をおよぼすこともあります。
世の中にあふれるフェイクニュースとどのように付き合っていけばいいのでしょうか。
今回は『月刊ニュースがわかる』で説明されているフェイクニュースについて少し紹介します!
フェイクニュースとは?
フェイクニュースとは、ニセ情報・誤情報のことをいいます。
しかし、定義があいまいなため、『フェイクニュース』という言葉はなるべく使わないという流れが今、世界にはあり、
その代わりに海外で使われているのが『ミス・インフォメーション(誤情報)』と
『ディス・インフォメーション(ニセ情報)』という区分です
誤情報は、害を与えることを意図していない誤った情報のこと。
ニセ情報は、害を与えることを目的として意図的につくりあげたウソの情報のこと。
フェイクニュースは聞いた人が信じることで
悪気なく広がってしまう
本誌では例えとしてこんなマンガが掲載されています。

選挙期間に、候補者の動画で
『お菓子に税金をかけ、子どもたちの健康を守る』という言葉を聞いた人が驚いて周りの人に拡散します。
しかし、それが嘘の動画だということが後日わかり、拡散した人は後悔します。
フェイクニュースは聞いた人が信じることで悪気なく広がっていきます。
内容が信じられないくらい驚くものほどあっという間に広がってしまうのです。
新型コロナをめぐっても…

新型コロナウイルスの感染拡大以降は、SNSなどで関連するさまざまなフェイクニュースが広まり、
信じる人も続出しました。
広まったフェイクニュース
【フェイク】ウイルスは熱に弱く、26~27度のお湯を飲むと感染を予防できる
→お湯では予防できない
【フェイク】感染拡大やワクチンは、ある人たちが仕組んだ陰謀だ
→だれかの陰謀ではない
【フェイク】ワクチンを摂取すると妊娠しなくなる
→学会や政府が「科学的根拠がない」と否定
【フェイク】深く息を吸って10秒我慢できれば、感染の可能性は低い
→愛知県警広報課がツイッターに投稿後、謝罪し削除
フェイクニュースを目にするのは、SNSやネットニュースが多く、
それは真実よりも速く広まります。
情報を信じている人ほど、また、メディアを批判的に見られない人ほど広める傾向があり、
そもそも情報はフェイクに偏りやすいといえます。
フェイクニュースは主にどうやって広まっていくのでしょうか。
まただまされないためには、どうしたらいいのかなどが本誌にて掲載されています。
お子様も読めるよう、漢字にはふりがながふってありますので親子で読むことも可能です。
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