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うまい子育てってなんだろう?
正解のない育児においてそれは『いい塩梅』ということかもしれません。
おいしいご飯を作れたり、時間の使い方が上手なのもいいけれど、
それぞれの家庭や夫婦にぴったり合っていることが一番大事。
料理ができなくても買い出しや献立を考えることはできるし、
赤ちゃんとお出かけできるお店を知っていればママも助かるはず。
FQ JAPANでは、食と子育てのパパが持っておきたい心構えや驚きのトレンド情報を特集。
その中で、さまざまなメディアで活躍する料理研究家のコウケンテツさんのインタビューをピックアップします。
子育てや日々のご飯づくりを
ひとりでこなすのはとても大変!

料理研究家の母を持ち、子どものころから食は身近なところにあったというコウケンテツさん。
現在、1男2女のパパです。
「初めて料理をしたのは幼稚園のころ。普段の晩御飯は父が好きなものを母がつくるというスタイルだったので、子どもたちみんなでメニューを決めてつくっていた日曜のブランチが楽しみでした」
パパとなった今では、自身の経験から子ども向けのレシピや食育の店動にも力を入れ、
子どもと一緒に台所に立つことも少なくない。
プライベートでのコウさんは、お仕事同様、さぞ楽しいご飯づくりをするのではないでしょうか。
「全然そんなことなくて……。毎日おうちで3回ご飯を作るのは正直しんどいですよ(笑)。気楽につくれるおうちでの料理は、仕事の料理とちがって楽しかったけど、コロナ禍でその考えが逆になったんです」
プロであっても大変な『おうちでの料理』。
初心者パパが食を通して子育てに関わるには荷が重いものかもしれません。
一般的な家庭に目を向けても、日々のご飯づくりはパートナーへ任せているパパがほとんど。
だからと言って、全面的にパパが参加しなくても良いというわけではありません。
「料理ができなくてもテーブルセッティングや片付けなど、できることはいっぱいあります。料理ができなくても恥じることはありません。少しでもパートナーへの負担を減らせれば、家族に笑顔が増えると思いますよ」
少しでも支える行動をするだけで、パートナーと共に準備を進めることができます。
「海外取材のときに『今日の料理も最高だよ!』『美味しいよ!』と、食事の間ずっと食卓を盛り上げるパパがいたんです。そんなふうに言ってもらえたら料理に対して楽しく取り組めるなって思いました。これも料理参加のカタチのひとつ。
日本のパパは全体的にシャイな傾向があるけど、恥ずかしがらず声に出してあげてみてください。ちょっと照れるけど、僕も毎日やってます(笑)」
本誌では、コウケンテツさんのインタビュー全文が掲載されています。
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