「家事が面倒…」そんな方へ江原啓之が伝える『自分を愛し、開運に導く暮らし方』

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築90年の古民家を改装した自宅『昌清庵』で丁寧な暮らしを送っている江原啓之さん。

 

クロワッサンでは、「家事のすべてに開運のポイントがあります」と語りながら、
江原さんがふだん行っている掃除、洗濯、炊事といった日常を公開しています。

暮らしのなかにある幸せ種を芽吹かせ、花を咲かせる極意を教えています。

 

2023年に向けて、家事で開運

 

 

江原さんは毎年、スピリチュアルな視点からその年を表すワードをお伝えしています。

2023年は『終焉のワルツ』。

終焉という崖が目の前にありながら、浮かれたようにワルツを踊っている、
ちぐはぐでどこか恐ろしい光景を思わせるワードです。

 

「物価高や食糧難、気候変動といった待ったなしの現実を目の前にしながらも、どこか他人事のような意識で生きる人々の姿を言い当てるかのようですね。しかし裏を返せば、危機感を持って対処すれば終焉という崖を回避できるとも言えます。

大事なのは足元をしっかりと見て、意識を切り替えることです。なかでも家事というのはまさしく地に足のついた行動そのもの。家事を通して日々の暮らしに向き合うことが、これまでの意識を切り替えるきっかけになるでしょう」

 

無理せず、もっと自分を愛してあげて

 

 

「よく『家事が面倒だ』という声を聞きます。また、『料理が苦手だ』という方も少なくありません。そんな方々には『無理せず、もっと自分を愛してあげてほしい』と申し上げたいですね。

例えば毎日、家族の健康や好みを考えて料理を作るのは大変でしょう。だったら視点を変えて自分が好きなもの、食べたいものを作ってください。自分が食べたいものなら面倒だとは思いませんし、美味しいものを作ろうとするでしょう。

同様に、自分が好きな服を気持ちよく着たいから洗濯をする。居心地のいい空間で自分がリラックスしたいから掃除をする。

あくまで自分のためでいいのです。自分が心地よくいられるための家事ならば苦にならないもの。

開運の極意は自分を愛し、暮らしに『愛着を持つ』ことです」

 

2023年を迎えるにあたり、まずは自分がどうしたら幸せを感じられるのか、幸せの光景を思い浮かべてみましょう。

その幸せへの愛着をもっと深めましょう。

 

幸せの追求は私たちが生きる原点です。

自分を見つめ、暮らしを見直し、『原点回帰』するとき、『終焉のワルツ』は恐ろしい言葉ではなくなります。むしろ幸せな自分への『生まれ変わり』と言い換えられるのではないでしょうか

家事に込める思い次第で、運気はコントロール可能です。ぜひ、心地よい暮らしを始めましょう」

 


 

本誌ではさらに細かい家事ひとつひとつに対する心構えやコツなどを紹介しています。

 

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