【本屋さんの新しいカタチ】猫・うさぎ・魚の本を専門的に取り扱う書店オーナー対談

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今、広がりを見せる生き物に特化した専門書店。

従来型の本屋さんとひと味違う、こだわりの店をのぞいてみるといろんな世界がありました。

今回猫の本屋、うさぎの本屋、魚の本屋のオーナーやお店で働く方が対談しています。

 

それぞれのお店紹介と対談者

 

猫の本屋【Cat’s Meow Books】

 

 

Cat’s Meow Booksの安村さんは売上の10%を猫の保護活動に寄付し、
猫と本屋が助け合う関係を目指しています。

2017年に東京・三軒茶屋に開店。

 

うさぎ専門【本屋うさぎ道】

 

 

米澤さんは横浜や相模原を拠点とする中小企業診断士&ブレンドファイナンスアドバイザー。

2021年に横浜・馬車道にうさぎ専門の本屋うさぎ道をオープンしました。

 

魚に特化した【SAKANA BOOKS】

 

浦上さんはバーテンダーを経て、幼少の頃から好きだった魚と本の仕事へ。

週刊つりニュース社が2022年にオープンした、魚に特化した『SAKANA BOOKS』に勤務しています。

 

第一号店のスタート

 

安村『猫のいる・猫本だらけの、猫と人を幸せにする本屋』として、東京の三軒茶屋に6年前に店を開きました。

当時、猫本の専門店は、都内と地方に1軒ずつありましたが、店員が猫で、猫本しか置いていない本屋は日本にまだないぞと思い、『やるぞ!』と決めてから1年半で『キャッツミャウブックス』をオープンしました。

猫本専門店と聞くと、猫の写真集とか絵本などを思い浮かべると思いますが、うちの場合は、どこかに猫が出て来れば、猫本として扱っています。なので、『え?この本にも猫が出てくるの?』と意外に思われたお客さまが、棚に手を伸ばしてくださるきっかけにもなっています。

 

米澤:私は、横浜の馬車道で『本屋うさぎ道』を始めて1年ほどです。

いろんな人が本を持ち寄って棚主となり、場をシェアしながら販売するスタイルのブックマンション『LOCAL BOOK STORE kita』の一角に入っています。38センチ四方の本当に小さな“1棚本屋”です。

きっかけは、飼い始めたうさぎに関する本がたまってしまい、家の本棚代わりにちょっとやってみようかな、と。始める前に、安村さんのお店へ偵察に行き、いろいろと参考にさせていただきました(笑)。うさぎに関する写真集や、飼い方本などを扱っています。

 

浦上:昨年の夏、『週刊つりニュース』という釣り新聞を発行する会社のビルの1階に、魚をはじめとする水生生物に特化した本や『SAKANA BOOKS』をオープンしました。

料理、釣り、図鑑、小説、魚を切り口に集めた小さな本屋です。

 


 

本誌では3名の専門書店をオープンしている方達の対談が掲載されています。

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