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『#電気代高すぎ』という投稿がSNS上にあふれるほど電気料金が高騰しています。
冬季としては2015年度以来7年ぶりの節電要請も発令中です。
エネルギーをなるべく使わず、暖かく過ごすにはどうしたらいいのでしょうか。
サンデー毎日では、消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんが指南しています。
日本の電力会社5社が
電気料金の値上げを経済産業省に申請
あらゆるものの値上げの一因となった円安は落ち着いてきましたが、2023年はこれで安心とはいきそうにありません。
東北電力と北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社が『規制料金』といわれる電気料金の値上げを
経済産業省に申請、審査が始まっています。
さらに東京電力も申請の方針です。
規制料金とは電力自由化以前からの電気料金プランで、
電気代のお知らせに『従量電灯』と書かれているものを指します。
電力会社が勝手に値上げできないため、
発電用燃料費の高騰が利益を圧迫、『さすがに限界です』というわけです。
報道によると、現状から3~4割もの値上げを申請中だとか…。
そこまで値上げされると私たちの生活は立ち行きません。
その対策として、国は1月使用分の電気・ガス代から値引き措置を行います。
標準世帯で電気は月2800円、ガスは900円の負担減となる予定ですが、時限的な対策です。
電力各社が求めている規制料金の改定が要求通りに認められれば、先々に値上げが待っていることは確実でしょう。
沸かした風呂は冷まさない工夫が節ガスに
エネルギー消費が最も多い『給湯』の対策を紹介します。
それは、一度沸かした湯の温度をなるべく下げない工夫が大切となります。
ぬるくなった風呂の湯上げを上げるために追いだきする回数が増えれば増えるほど、そのぶんガスの消費をします。
一番望ましいのは、家族がなるべく間を空けずに入浴することですが、
それが難しいのであれば湯船に保温シートを浮かべて、その上からさらにふたをすることがおすすめ。
保温シートは100円ショップで売られている銀色のシートで代用できます。
給湯ではありませんが、風呂つながりで、浴室乾燥機の使用も注意。
乾燥時間が長くなればなるほど電気代がかかります。
浴室のカビ対策には、体を拭いた後のタオルでさっと余計な水滴を拭き取るようにします。
特に浴室のドア回に溜まった水気は必ず拭いておくのがいいでしょう。
洗濯物を乾燥させる際も、使う時間を短めにして、ある程度乾いたら残りは部屋干しで仕上げましょう。
本誌ではトイレ、暖房、冷蔵庫など節電できる箇所をたっぷり紹介しています。
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