
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

アイスクリームやクッキーといったスナックを就寝前に頬張る……
そんな習慣を持つ人が米国では多いです。
しかし、ほとんどのスナックは糖や脂肪が多く、
睡眠の質に影響を及ぼすことから寝る前に口にする食べ物とは言い難いもの。
そうした“夜のおやつ問題”を解決すべく開発された『ナイトフード』が注目されています。
日経トレンディでは、海外最新トレンドから、ナイトフードをピックアップ!
就寝前のおやつを問題を解消
“睡眠向け”アイスクリーム
ナイトフード社CEOのショーン・フォルクソン氏はこう話します。
「夜にジャンクなスナックを食べる人は『明日からダイエットすればいい』と思いつつも、その習慣からなかなか抜け出せずに悩んでいる」
米国に『メラトニン』など、眠りに関する成分を含むサプリはありますが、
そうした機能をうたうスナックはありません。
「そこで、ヘルシーで良質な眠りを促すことができる“スリープフレンドリー”な夜のスナックを新たに開発した」
同社は睡眠の専門家の協力を得て開発したアイスクリームやクッキーより糖や脂肪を抑え、
睡眠の質を向上させるといわれるたんぱく質や食物繊維をより多く含有しています。
また、アイスクリームにはビタミンB6、マグネシウム、亜鉛など睡眠に関与する成分も配合しています。
ターゲットはトレンド好きな若年層や体重が気になり始めた中年層、眠りの質が落ちる高齢者と幅広いです。
新しい販売戦略
販売戦略にも妙があります。
同社がスーパーでアイスクリームの展開を開始したのは2019年。
ですが、大手ブランドとの競争が激しいことから戦略的に一時撤退を余儀なくされました。
そこで発想を転換し、新たに目をつけたのがホテルでの展開です。
一般的に、ホテル内の売店ではスーパーなどで見かけるありふれたスナックしか販売していません。
夜に小腹が減っても館内のレストランは閉まっているため、宿泊客はそうした商品を選ばざるを得ない状況でした。
そこに登場したナイトフードのアイスクリームは“良い睡眠の提供”を重視するホテルのニーズに見事に合致。
ヒルトン系やマリオット系、チョイス系など、米国約400軒にまで販路の急拡大に成功しました。
ベストウェスタン系のホテルともパートナーシップを結び、2024年までに約1000軒超のホテルで展開するといいます。
宿泊先の反応も上々です。
ナイトフードと大手ブランド商品(1種)を売店で販売している30ヶ所のホテルで売上を定点観測したところ、
「4対6と新参ブランドながらも大健闘している」。
クッキーも食品メーカーのネスレと組み、航空機内での試供を開始しました。
フォルクソン氏は
「ホテルやエアラインでの展開でナイトフードの認知度を飛躍的に高め、スーパーにもいずれ返り咲きたい」と意気込み、
国外市場にも目を向けています。
本誌では、睡眠系スナックについて詳しく掲載されています。
I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2023

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!
割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪
毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。
上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






