教育費、ローン、貯金、保険…人生の先輩方の『お金のしくじり』体験談!

  • 更新日
  • 有効期限 2025.03.18

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

 

教育費や老後資金が貯まっていない、物価高で家計が苦しい、離婚や病気などの不測の事態が起こったら…と、お金の不安を日々抱えていませんか?

ESSEでは「人生のちょっと先輩」がお金のピンチをどう乗り越えたのかを特集しています。

今回は、『お金のしくじり体験談』をピックアップします。

 

こうしておけば貯まっていたのに…
お金のしくじり体験談

 

 

教育費に住居費、保険代、投資などなど、あのときああしておけば今頃…と思うことはだれにでもあるもの。

読者のしくじり体験談と、失敗から学んだことを教えてもらいました。

 

塾代にかけた300万円
長女はかえって勉強嫌いに…

 

【Y.Sさん(40歳・公務員)の体験談】

 

中学受験に興味がなかった長女。

それでも、教育は最善の投資と信じて、月8万円の塾に3年間通わせていました。

結局、勉強には身が入らず、受験に失敗したあげく、不登校に。

もっと本人と向き合い、一緒に旅行するなど、楽しい体験を優先すべきだったと反省しています。

 

《教訓》

教育費はかければいいわけじゃない。

子どもと向き合い、レジャーなどの体験にお金や時間をかけるのも大切。

 

パートを始めて5年で200万円貯蓄
もっと早く働き始めればよかった

 

【R.Aさん(44歳・パート勤務)の体験談】

 

長女を妊娠後、8年間専業主婦でした。

4~5年前からパートを始め、1日4時間、週3日の勤務で、月5万円の収入に。

それだけで約200万円貯蓄できました。

短時間でも働くと気持ちに余裕ができ、育児も家事もがんばれるように。

もっと早く働き始めるべきでした。

 

《教訓》

子育てしながら短時間でも働けば、かえって気持ちに余裕ができる。

 

住宅ローンの一括返済のため
自分の貯蓄を夫の口座に移したら19万円の贈与税が発生

 

【K.Mさん(60歳・パート勤務)の体験談】

 

昨年、夫の定年で収入が激減するため、住宅ローンを一括返済することに。

私名義の口座から、住宅ローン引き落とし用の夫名義の口座に300万円を移したところ、なんと19万円の贈与税がかかってしまいました。

税務署に相談しても、あとの祭りでした(涙)。

 

《教訓》

大きなお金を動かすときは税金のことも前もって調べるべき

 

年10万円弱、30年かけていた夫の保険
見直しを怠って支払い損に…

 

【M.Sさん(54歳・パート勤務)の体験談】

 

親せきのすすめで加入し、年間9万7000円、30年間かけていた夫の保険。

放置していたら定期部分の死亡保証が満期を過ぎ、当初3000万円だったのが200万円に。

また、夫は投薬治療を受けていますが、入院はしなかったために保険がおりず…。

その分貯蓄すればよかったです。

 

《教訓》

必要な保障の内容は変化するので定期的な見直しが必要

 


 

本誌では、他にもお金のしくじり体験談や、教育費や食費などピンチなときの乗り切り方の例が紹介されています。

 

愛を込めて、未来を贈ろう
バレンタインキャンペーン2025

 

 

「学びの未来」知識やスキルアップにつながる雑誌
「楽しむ未来」趣味やライフスタイルを彩る雑誌
「つながる未来」共に楽しむ時間を作る雑誌

未来を贈る特別なチャンス…大切な人の笑顔を思い浮かべながら、選んでみませんか?

 

バレンタインキャンペーン期間中に新規でご注文をいただいたお客さまから
抽選で 5名様に「Amazonギフト券(10,000円)」をプレゼントします。

 

<キャンペーン期間>
2025年2月10日(月)~ 2025年2月28日(金)

<エントリー方法>
キャンペーン期間中に、新規で定期購読、月額払いのご注文いただくだけでエントリーします。
Fujisan.co.jpよりお好きな雑誌をお探しください。

<当選発表>

  • 当選者へのみ、2025年3月末までにメールにてお知らせいたします。
  • ※マイページのログインID(メールアドレス)へ送付します。
  • 「@amazon.co.jp」からのメールを受信できるように設定をご確認ください。
  • 当選に関するお問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。