7万人を占ったゲッターズ飯田の結論「運がいい人の口ぐせ、悪い人の口ぐせ」

  • 更新日
  • 有効期限 2025.03.27

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2024-12-27 発売号 (2025.1.17)

 

運を味方にして人生がうまくいっている人は、いつも「あること」を口にしているといいます。

運をつかむ口ぐせとは何でしょうか。

今号のPRESIDENTでは、書店でもWebでも圧倒的な支持を集める最強の占い師・ゲッターズ飯田さんが解説しています。

 

あなたの「運」は他人が運んでくれる

 

「運」とは何を意味するのでしょうか。

「じゃんけんに勝つのも宝くじに当たるのも、すべて確率の問題。運について考えても意味がない」と信じている人もいるでしょう。

 

一方、世の中には「天運を持っている」とも言うべき、根っから運がいい人もいます。

これは確率論では説明できません。

しかし、それはあまり深く考えても仕方のないこと。

人生において本当に重要な「運」とは、まわりの人との関係性の中で生まれるものです。

 

人間は一人では生きられません。

チャンスを運んできてくれるのは「人」。

「この人と仲良くしたいな」「一緒にいると気分がいいな」と思ってもらえる人は、自然と運が開けていきます。

 

私はこれまで、約28年で7万5000人以上の人を無料で占ってきました。

その中で、運を味方につけて人生がうまくいく人と、そうでない人とで、口にする言葉に違いがあることに気づきました。

運を味方にできる人は、「いいね」「よかったね」「おもしろいね」など、ポジティブな言葉をよく口にしているのです。

まわりの人たちもその口ぐせを耳にするたび、なんとなく明るい気分になります。

そんな人のもとには人や情報がおのずと集まるので、仕事にも愛情にもお金にも恵まれ、ますます運がよくなるというわけです。

 

逆に、「疲れた」「最低」「ムカつく」「もうやだ」が口ぐせの人と一緒にいると、こちらまで気が滅入ってきます。

そんな言葉ばかり使っている人に、わざわざ幸運を運んできてくれる人などいません。

 

つまり、運がいい人になるための一番簡単な方法は、口にする言葉を変えることなのです。

 

宝くじに当たってもまるで意味がない理由

 

口ぐせを変えることで育てた運は、宝くじが当たる程度の一時的なラッキーとは比べ物にならない価値があります。

当たったお金は使ってしまえばそれでおしまいですが、口ぐせで育てた運は一生もの。

あなたのもとに人、情報、お金、そして感謝がどんどん集まってくるでしょう。

 

ただし、どんなに運がいい人でも、晴れの日ばかりではありません。

嫌なことがあっても、運がいい人は、「まあ、いいか」と流して次に行きます。

仮に相当ひどい目にあったとしても、「この程度で済んでよかった。私以外の人だったら、もっとひどい目にあっていたのかもしれない。おかげでいろいろと勉強になった。やはり私は運がいい」と考えます。

そうすれば、そのうち再び運が上向いて、今まで以上の幸運がやってくるのです。

 


 

本誌ではさらに運がよくなる口ぐせが紹介されています。

 

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