【自炊がさらに楽しくなる!】人気スーパー、プライベートブランド冷凍食品ランキング

  • 更新日
  • 有効期限 2025.05.18

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<2024-04-19 発売号 >

 

大容量PB食品は家計改善の味方!もはや物価高のニュースに驚かなくなった昨今。

こんな時代だからこそ注目されているのが大容量PB食品です。

スーパーのPB(プライベートブランド)はお得な価格かつ高品質で私たちの生活の助けになっていましたが、最近では大容量でお値頃をウリとしたPB食品も続々登場中です。

ドン・キホーテや業務スーパーの大容量PB食品の達人、ラッコママさんは、コロナ禍中に節約をしようということで自炊に取り入れたそう。

「大容量PB食品はそもそも安いですし、買い物に行く回数も週に1回くらいになりました。そのおかげで月の食費が半分くらいになったんですよ」と、驚くべき食費カット効果を教えてくれました。

今号のMONOQLO、本特集では自炊で便利に使える食材を徹底比較。

この特集を読めば、おいしく賢く自炊をすることができるようになること間違いなし!

 

 

頑張りすぎずに一品足すのにちょうどいい
下処理不要のブロッコリー

 

 

 

最初に、今回比較したすべての大容量PB食品の中で最も評価が高かったのが、西友の冷凍ブロッコリーです。

水っぽさや嫌な硬さは一切なく、何より野菜本来の甘みを感じられます

食感は生野菜と遜色ありません。サラダに入れても冷凍野菜だと気づける人は少ないと思う」と料理のプロからも絶賛でした!

また、冷凍ブロッコリーは解凍した時に水分が出やすい特徴がありますが、西友の製品は他製品よりも水分が少ないのも魅力的です。

味が薄まることなくいろいろな料理を楽しめるでしょう。

頭ひとつ抜ける高クオリティで、西友が見事ベストバイを獲得しました!

下処理が大変なブロッコリーも、冷凍なら手間要らず!

手軽に一品追加できます。お近くに西友がある人はぜひお試しを!

 

 

タルタルやハンバーグが時短!
玉ねぎは食感が重要!?

 

 

 

玉ねぎといえば、調理が面倒で敬遠されがちな食材です。

そんな時に大活躍するのが冷凍玉ねぎのみじん切りです。

炒め物、チャーハンの具材に、レンチンするだけでもタルタルソースやドレッシングにちょい足しして使えるなど万能です。

今回は6製品を集めて、電子レンジで加熱(レンチン)した時と、レンチンしたものを炒めた時の2段階でおいしさをチェックしました。

検証を通して、最も評価がわかれた項目は「レンチンした時の味」。比較したほとんどの製品は、炒めると甘さが増しておいしくなりました。

だからこそ、レンチンした状態(炒める前)でもおいしい製品は、幅広い料理に活用しやすく、使い勝手が良いといえます。

それを踏まえて見事ベストバイに輝いたのは、ロピア!刺激が少なく酸味も穏やかなので、レンチンしただけでも食べやすいことが高評価につながりました。

料理のプロからは「生玉ねぎを炒めたよう」と食感も上々です。ちなみにロピアの製品は100gあたり30円と、比較した中で最安値なのも魅力的!

安くてうまい、最強ロピアで家計も料理も大助かりするでしょう。


 

本誌ではさらに、食材を活用した爆速レシピ、冷凍ホウレンソウ、冷凍うどん、冷凍ブルーべリーをスーパーごとにおいしさ、食感、使い勝手で比較検証しています。

 

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