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「英語を話せるようになりたいけど、何から始めれば…」
もしあなたがそう思っているなら、朗報です!
英字新聞ジャパンタイムズが発行する英語学習サービス『The Japan Times Alpha』が、2025年4月に大幅リニューアル。
ニュースを読みながら、「生きた英語」を無理なく身につけられる、画期的な学習ツールへと生まれ変わります。
なぜニュースで英語を学ぶのが効果的なのか?
私たちが普段話す言葉、そして世界で飛び交う英語は、常に変化しています。
教科書や参考書で学ぶ英語は基礎としては重要ですが、実際に使われている自然な表現や最新のトレンドをキャッチするには、少し物足りないかもしれません。
そこで注目したいのが「ニュース」です。
ニュースには、その時々の社会情勢や文化、テクノロジーなど、あらゆる分野の「今」が凝縮されています。
そこで使われる英語は、まさに「生きた英語」。
多読を通じて、単語や文法だけでなく、ネイティブスピーカーが実際に使う表現や言い回し、ニュース特有の語彙などを自然な流れで習得できるのです。
『The Japan Times Alpha』リニューアルの3つの進化

1. 英語ニュースの読みごたえUP!「多読」習慣を無理なく
リニューアル後、紙面には国内・海外ニュースの記事がそれぞれ1本追加され、英文読解の解説とともにニュースを読む新連載もスタート。
毎週豊富な英文に触れることで、「多読」の習慣を手軽に身につけることができます。1週間に無理なく読み切れるボリュームなので、「英語学習は続かない…」という方でも安心です。
2. デジタルコンテンツが大幅拡充!スキマ時間を有効活用
全ての英文記事と音声、和訳がWebサイトでも公開されます。紙面掲載のQRコードからWebサイトへスムーズにアクセスできるだけでなく、Webサイト上でも英文記事と音声などの各種コンテンツがダイレクトに連携。
通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を活用して効率的に学習を進められます。音声を聞きながら記事を読む、気になった単語の意味をすぐに確認するなど、デジタルならではの利便性を最大限に活かせます。
3. 1週間にちょうどいい紙面構成!より深く、効率的に
本当に重要なコンテンツに絞り込み、紙面が再構成されます(24ページから20ページへ)。これにより、1週間で無理なく読み切れる量でありながら、よりハイレベルな英語力の習得を目指す方にも満足いただける内容に。
これまで掲載されていたEasy Reading(初級記事)と日本語の連載は終了しますが、より実践的な英語力UPに特化した構成へと進化します。
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