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2024-09-19 発売号 (2024年11月号)
「2ちゃんねる」の開設者で、実業家である『ひろゆき』さん。
MONOQLO(モノクロ)では、ひろゆきさんのインタビューを掲載。
お仕事の悩みに答えた内容をピックアップしてみました。
いつも、言いたいことを言い、やりたいことをやっているように見えるひろゆきさんは、普通の30~40代の悩みについてどう考えるのか。
フランスと日本をつないでインタビューし、一刀両断してもらいました!
「地に足ついた」仕事の悩みを解決!
Q1.これ以上成長しない気がして、仕事に飽きてきました
よく「自分の能力が頭打ち」って言っている人がいますけど、それは違うと思います。
そもそも個々が持っている能力は最初から変わらない。
だけど、「じゃあ頑張っても上がることはないのか」と悲観することはなくて、たいていの仕事はうまくやってる人のやり方を真似すれば、ある程度はうまくいくんですよ。
そういう工夫をしてていたら、仕事がマンネリってことも感じなくなるんじゃないかなあ。
あとは手間をかけること。
仕事ってどれくらい時間と手間をかけたかで、だいたい結果が比例してくるのものでしょ。
乱暴に言うと、サービス残業でも何でもやってみたらいいんじゃない?と思います。
Q.「働いたら負け」と思って、ラクしたほうがいい?
仕事はできるだけサボれるほうがいいに決まってる。
そう考える方がラクに生きられると思います。
まあ、普通は、まったく働かないで給料をもらうってわけにもいかないんで、早めに出世して早めに給料上げるのが、早くラクをする方法じゃないですかね。
Q.ムダな仕事とかイヤな仕事って、どう断ればいいの?
「断る」ってけっこう大変だと思うんですよ。
それが本当にムダな仕事でなくしたほうがいいと考えるなら、なぜ必要なのかを上司に説明して、「それでもやれと言うならやってみます」とやってみせて、結果を見せて説得する。
でも、あなたがムダだと思っても会社としては誰かがやる必要があると考えているわけですよね。
だから、「断る」じゃなくて、「その仕事をどう処理するか」って考える方がラクだし得です。
Q.上司と考え方が合いません。どうしたらいい?
う~ん……。そもそも、合わないってなんなの?って思います。
他人同士なんだから、合わなくて当たり前じゃないですか。
それを前提で、とにかく話を聞くことですよ。
「合わない」の多くはコミュニケーション不足。
上司は通常、優秀だから上司なわけなので、ちゃんと話を聞いたら、いろいろ考えたうえでこうしているんだとか、理解できることが多いはずです。
Q.部下が辞めちゃわないかと心配です。
職場に人をつなぎとめる要素は
①給料が上がる、②簡単にサボれる、③すごく楽しい仕事ができる、の3つしかないと思います。
特に若い世代だったら①と②が大事。
この2つを嫌がる人はいません。
まずはここを打ち出すのがポイントでしょう。
上司と部下の関係で…

Q.若い部下と腹を割って話す方法がわかりません。
そもそも部下のほうが、それを求めてますか?って話ですよね。
腹を割ったコミュニケーションをやりたい人はやったほうがいいと思いますが、相手がしたくない人だったら、「しよう」とすること自体、相手の足を引っ張ることになります。
ひろゆきさんの回答は触りの部分程度。もっと深く答えてくださってます!そして質問もまだまだあり!ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、仕事の道具について特集。BEST BUYなどを紹介されています。
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