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2025-09-01 発売号 (2025年10月号)
あなたの推し小説はありますか?
婦人画報では「人生を変える小説120」を特集。
選んだ人の人生を変えた!小説をピックアップしてみました。
物語に学び、人生の指針になった――そんな小説を選考委員の皆さまに教えていただきました。
愛、孤独や死、家族や友情、勇気に社会と個人まで、5つのテーマごとに“推し本”をご紹介します。
選考委員一推しの名作小説
選考委員
高橋源一郎さん、平田オリザさん、平野啓一郎さん、間室道子さん
テーマ『愛』
「蓼食う虫」谷崎潤一郎/著 新潮文庫
夫婦ともに公認の不倫
すべて完璧だと思って結婚した女なのに、なぜ妻という立場になると欲情しなくなるのだろう。
「愛のごとく」山川方夫/著 青空文庫
昔の恋人との肉欲の果てに
本当の愛を求めながらも見つけられない、見つける気もない自己中心的な若者が主人公。
「風立ちぬ」堀辰雄/著 小学館文庫
死に向かう婚約者との純愛
重い病を患う婚約者とともに高原で過ごす私の視点から、限られた時間のなかで愛と生を見つめ直す物語。
テーマ『孤独や死』
「高瀬舟」森鷗外/著 新潮文庫
死と罪を巡る同心と罪人の対話
弟殺しで流罪となった男と、護送する同心(どうしん)が高瀬舟で語り合う。
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治/著 新潮文庫
死者を当たり前の存在として描く
貧しい環境にある孤独な少年・ジョバンニ。親友のカムパネルラとともに、銀河鉄道に乗って幻想的な旅をする。
家族や友情、勇気

テーマ『家族や友情』
「恍惚の人」有吉佐和子/著 新潮文庫
認知症の家長を介護した家族の再生
50年も前に高齢化の社会問題を先駆けて取り上げ、大反響を呼んだ小説。
「錦繍」宮本輝/著 新潮文庫
手紙を通して再生する元夫婦と、娘を見守る父の愛
一度は家族であった夫婦が離婚して10年後に出会い、再び理解し合えるまで。
テーマ『勇気』
「津軽」太宰治/著 新潮文庫
自らの運命に抗わない度胸
太宰が3週間ほど故郷・津軽に赴き書いた紀行文学。
読書のススメ

テーマ『社会と個人』
「祭りの場」林京子/著 講談社文芸文庫
原爆の惨禍とその後を淡々と深く描く
長崎で学徒動員されている14歳の「私」が被ばく、その後原爆症の不安を抱えつつ死を意識しながら年齢を重ねていくさまを描く。
「風の歌を聴け」村上春樹/著 講談社文庫
画一的な価値観や集団主義に対するアンチテーゼ
1970年夏、海辺の街に帰省した「僕」は友人「鼠」とビールを飲み、小指のない女の子と出会う。
続いて脳科学者による読書のススメでは、読書の楽しみを、科学者の視点で掲載されています。読書好きにはたまらない、婦人画報の続きをぜひご覧ください。
本誌では他にも、たくさんの小説や「女性とがん」について紹介されています。
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