全国の映画好きが選んだ“心を震わせる美しい邦画”とは──いま見たい名作ランキング、1位はあの話題作!

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楽しい映画、悲しい映画、切ない映画…色々な映画があると思います。
今号のBRUTUS(ブルータス)では、「美しい邦画」を特集。
映画好きのみなさんのアンケート結果は?ランキングをピックアップしてみました。

 

 

あなたにとって美しい邦画とは?
全国24か所の映画好きが集まる映画館でアンケートを配布・集計しました。

 

 

全国の映画好きが選ぶ、美しい邦画とは?

 

1位 『国宝』

任侠の家に生まれ15歳で天涯孤独となった喜久雄(吉沢亮)は、上方歌舞伎役者の花井半二郎(渡辺謙)に誘われ歌舞伎の世界に入る。
跡取り息子の俊介(横浜流星)と共に芸を磨く喜久雄だが。

▶記憶に新しいというのもあるけど、映像はもちろん主演2人の所作や生きざま、そして歌舞伎そのものも多角的に‟美”を表現するものなんだと心が震えた。saki(33歳)

 

2位 『PERFECT DAYS』

東京でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)はフィル三カメラで写真を撮り、急に津には古本を買い、好きな音楽を聴く。淡々と流れる日常の中に小さな喜びを見つける男を、ドイツの巨匠が描く。

▶海外の監督だからか、日本の風景(映像)がいつもと違って見えました。音楽も最高でした! トール(41歳)

 

3位 『東京物語』

広島・尾道で暮らす老夫婦が、東京で暮らす子供たちを訪ねて上京するものの、長男も長女も忙しく両親に構っていられない。ただ、血の繋がりのない、戦死した次男の妻だけが優しく2人を迎え入れてくれる。

▶‟不思議だね、今では他人のあなたがこんなに親切にしてくれるんだから”と呟く目が穏やかで悲しみもあり切なく美しい。 moe(26歳)

 

 

 

 

4位 『Love Letter』

婚約者の樹を亡くして2年が経つ博子(中山美穂)。ある日、樹の卒業アルバムから彼が住んだ小樽の住所を見つける。

▶真っ白な雪景色の中、空を見あガエル中谷美穂さんの横顔の美しさにため息。全編通してずっと空気が澄んでいるように感じられた。 千尋(58歳)

 

5位 『砂の器』

国鉄鎌田操車場内で発見された扼殺死体。被害者が最後の夜に過ごしたバーで交わされた東北訛りの「カメダ」という言葉を頼りに刑事は犯人を追う。そして辿り着いたのは、天才音楽家の和賀英良(加藤剛)だった。

▶意味もちゃんと理解できない子供の時に観て、それでも差別を受けてお遍路をする親子の悲しさに相反するほどの美しくも厳しい自然の景色に目が離せませんでした。そこに流れる宿命の音楽、さらに悲しみが助長され、いまだにあの時に映像は忘れられません。 マナーキ(61)歳

 

 

まだまだランキングは続きます。10位まで&番外編。ぜひ、本誌でどんな作品が入っているのかご確認ください。


 

本誌では他にも、「美しき、日本映画」を特集して邦画の魅力を再発見を紹介されています

 

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