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2024-01-09 発売号 (2024年2月号)
気圧の変化が激しくなると片頭痛が起こる…
周りにそんな方はいませんか?
月刊総務では「気象病」の対処方法を特集。
気になる内容をピックアップしてみました。
頭痛や倦怠感、めまいなどがあるのに、病院で検査しても原因が見つからない。
「休めば治る」「精神的なもの」などといわれるばかり――。
その不調、もしかしたら「気象病」かもしれません。
気象病とは?
気象病とはその名の通り、気象により引き起こされる心身の不調を指します。
主に気圧、温度、湿度の短期的な変化に影響され、当クリニックを訪れる患者の多くは頭痛、次に倦怠感、めまいを訴えますが、他にも首肩こり、耳鳴り、吐き気、関節の痛み、ぜんそく、動悸、不眠、不安感など症状は多様。
しかも一つではなく複数を併発しているケースがほとんどです。
気象病・天気外来を開設してから7年が経ちますが、当初、気象病という疾患は全く知られておらず、患者もたいていはほかの病院で「気のせい」「精神的なもの」「休めば治る」といわれつながら、つらい症状を抱え続けていまいた。
今も「気象病」は正式な病名ではありません。
なぜ気象病が起こる?
気象条件の中でも、特に影響が強いのが気圧です。
体も、気圧が下がると内圧が上がって膨張します。
いちばん影響されやすいのが耳で、鼓膜の内側にある内耳が膨らみ、耳が詰まったような症状や、めまいを引き起こします。
また、気圧が下がると血管が拡張するため血圧が下がり、もともと低い人は朝起きるのがつらくなったりします。
気圧の高低差が原因になることが圧倒的に多いのですが、気温差に弱い人もいて、症状の一番は倦怠感です。
これらの原因から、年間で最も患者が多いのが天候の悪い梅雨と台風の時期です。
つまり、5月のゴールデンウイーク後から梅雨が明ける7月頃が第1シーズンで、9月~10月の台風時季が第2シーズンになります。
症状を抑えるセルフケア

症状が出たときの対処法
・マッサージで血流を良くする
・デジタル機器の過度の使用をやめる
・適度に運動をする
・十分に睡眠を取る
・首周りを冷やさない
・体調が悪くなるタイミングを把握する
・発酵食品を積極的に摂取する
続いて、図で見ることができる顔や耳のマッサージ、また気象病の社員のために企業ができることなどを掲載。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、「コロナの学びを生かしたこれからのBCM」などを紹介されています。
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