【極上の夜時間】作家・小川糸さんが教える「目を休め、五感をひらく」夜ルーティンと心身の整え方

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ほっとひと息つける夜の時間。どうやって過ごしていますか?
今号の天然生活では、「豊かに整う夜時間」を特集。
みなさん、どんな夜時間を過ごしているのか、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

穏やかに自分時間を過ごしたり、セルフケアで自分をいやしたり、部屋を片づけたり。
夜時間を上手に使って、心と体と日々の暮らしを、豊かで健やかなものに整えましょう。

 

 

心と体が整う、私の夜時間

 

 

1日の終わりの過ごし方
今日という日を気持ちよく終わり、明日を迎えるための準備を伺いました。

 

昼は昼らしく、夜は夜らしく。

 

信州で自然に近い暮らしをするようになってから、太陽の動きにあわせた生活リズムを意識するようになった小川糸さん

 

日没が遅い夏と比べ、夜時間が長くなる秋冬は、よりいっそう「夜を味わう」時間も長くなるようです。

 

「夜はできるだけ目を休めるよう、心がけています。そうすると聴覚や触覚、嗅覚などが研ぎ澄まされていく。『考える』よりも『感じる』ことに、意識を向けられるようになりました」

 

人は五感によって外の世界から情報を得ていますが、その8割近くを視覚に頼っているといわれています。

 

昼間は目から膨大な情報を受け取り、脳も毎日ヘトヘトになっているそう

 

夜に目を休めてあげることは、心身両方のリラックスにつながるとともに、他の感覚が豊かに開いていくスイッチにもなるのです。

 

17:00 ゆりねとオハナとのお散歩時間

夕方は、愛犬・ゆりねとオハナとの散歩時間
その日の気分に合わせてコースを選び、家の近所をゆるゆると20〜30分ほど。
季節によって姿を変えていく森や植物の様子を眺めながら、リフレッシュするひと時。
2匹とのこのお散歩タイムが、活動的だった昼時間を終え、夜時間が始まる切り替えになっています。

 

18:00 庭のテーブルにて、ワインで晩酌

散歩から帰ったあとは、いよいよ晩酌タイム。
庭のテーブルにすぐ口にできるおつまみとワインを並べ、くつろぎタイムのスタートです。
家で過ごす日は、オーディブル(本の朗読を耳で聴いて楽しむ音声読書サービス)や音楽を聴くことも。
目を疲れさせることは極力控え、耳や舌、手触りを楽しませる時間にします。

 

19:30 明日のための、お茶を仕込む

庭で大量に育ったハーブを窓辺で乾燥させ、季節や体調に合わせてブレンド
大きな葉は手でほどよい大きさにちぎりながら行うので、感触や香り、カサカサとした音などをじっくり感じながら過ごす時間も心地いいそう。
「農作物すべてを自給するのはとても無理ですが、毎日飲むお茶は自分でまかなえるのがうれしいです」

 

 

ゆったりと過ごす夜時間。素敵な時間ですね。まだまだ、夜時間の過ごし方は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、最小限の年間クローゼット計画などを紹介されています。

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