
PRESIDENT(プレジデント) 孤独は本当に辛いことなのだろうか──? 集団から離れて気づくことは、実はたくさんあります。
独りになることを恐れず、自由な自分を誇れたらきっと人生はもっと華やぐはず。
そんな孤独の魅力をお教えします。
毎日が楽しい、孤独入門
生物学者・池田清彦
フジテレビ系「ホンマでっか!TV」の出演者としても知られる池田清彦氏。 生物学者である同氏に、生き物が孤独を感じる理由をお聞きしました。
人がなぜ孤独を感じるかっていうと、もともとバンド、つまり群れで生きているからなんだよね。学名:ホモ・サピエンスである私たち人類は、もともと50~100人単位の群れで生活していました。 群れから追い出された個体は、生きてはいけません。 そういった原初の記憶が、本能的な孤独への恐怖になったのだと言います。 一方で池田氏は、孤独の有用性について次のように語ってくれました。
思考を切り替えると、孤独はプラスになるよ。 だって孤独なほうが面倒くさい付き合いしないで済むんだから。嫌な人と付き合うのは大きなストレスになる。 それならば付き合わないほうが利益は多い、と池田氏はいうのです。 しかし、本能的な孤独への恐怖に一体どのように対処していけば良いのでしょうか? 大切なのは、『ほかのコミュニティを作る』ことです。 人、特に男性は、狭いコミュニティに囚われてしまいがちだということが分かっています。 例えば会社や学校など、そういう狭い環境で孤立する状況に人間はとても弱いのだそう。 しかし数人の集まりでも他に自分の居場所を作っておけば、人は孤独を感じないのだといいます。 つまり無理に自分が嫌なコミュニティーに参加するのではなく、楽しいと思える集まりをいくつか持つ。 それが孤独な時間を楽しむための第一歩といえるでしょう。
確かに、私も結構一人でフラフラするのが好きなのですが小さいコミュニティーはたくさん持っています。 地元の友達とのチャットルームとか、定期的な食事会とか── そういう行動のお陰で孤独を楽しめていたのかもしれませんね◎ ☆人生後半の孤独の楽しみ方はチラ見で☆








