大人のスーツ、ただ着るだけはNG!「品格と洗練」を漂わせるメンズの秋冬着こなし新セオリー

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この秋冬のメンズファッションはどんな服装がいいのか。
今号のMEN’S EXでは、スーツ&ジャケットの着こなしNEWセオリーを特集。
どんなファッションを知っておくといいのか、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

ライフスタイルが多様化し、自由な装いが許される今の時代にこそ、どんなときも「品格」を基盤とすべし――本誌がたびたび提言しているこの理念を、最も端的に実践できる服といえばスーツとジャケットです。
しかしカジュアル主流の目下、“ただ着るだけ”ではその用をなさなくなりつつあります。
時代の流れに沿いながら、明確な意思とともにスーツやジャケットをまとう。これが品格を醸す秘訣なのです。

 

 

あなたがスーツでまといたいのは何か?

「これが今季のトレンドです」という売り文句を聞いて、あなたはどう感じるでしょうか。

 

昔ほどそれが魅力的に聞こえなくなった……というなら、それはきっと多くの人と同じ。
あらゆるものが目まぐるしく変化するなかで、より普遍的・本質的なものに価値の輝きがシフトしているのです。

 

そこで、メンズウェアの基本であるスーツの本質について今、改めて考えてみましょう。

 

スーツはもはや、仕事の必需品ではありません。

 

はたまた、一過性の流行を味わう服でもありません。
ならば、選びの指針はどこにあるのでしょうか?

 

答えは、「まといたい印象」ではないでしょうか。

 

スーツを通して、どんな人物像を描き出したいか。
それが決まれば、選びも着こなしも決まります。

 

 

「余裕」をまとうなら着流しダブル

 

 

威厳や貫禄だけがダブルスーツの持ち味ではありません。
むしろ今なら、たっぷりした身頃に大人の余裕を託してさらりと着流す。

 

これが新たなセオリーなのです。

 

余裕のダブル 選びの条件

■スリム以外

ダブルが「余裕」に繋がる最大の要因は豊かなドレープ感。ゆえに単身以外を選ぶべし。もちろん過剰なオーバーサイズではなく、あくまでクラシックの正統派シルエットが良い。

 

 低めのゴージ

ひと昔前はラペルの先が肩の上に飛び出すようなハイゴージが主流だったが、現在の主流は低めのゴージラインに回帰。重心が低くなることで、ゆったりした印象を演出する。

 

■本格仕立て

春向けのカジュアルダブルはシャツのようにペラペラな仕立てのものも多いが、大人には適度に芯地の入った本格仕立てを推奨。あくまで品格を念頭に置くことが肝心だ。

 

 

「洗練」を高めるなら季節の素材を味方に

 

 

紳士の洗練を醸し出す源は、装いの教養。
その最たるものが季節感の表現です。

 

四季の変化が曖昧になる今だからこそ、秋冬ならではの素材をまといましょう。

 

その粋さが知性と趣味のよさを物語るのです。

 

 

まだまだ、素敵な着こなし方が続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。


 

本誌では他にも、エグゼクティブがラグジュアリーカーを選ぶ20の理由などを特集されています。

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