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円安や燃料費の値上がりで、生活にまつわる出費が増えています。
上手に乗り切るためには、毎月かかる固定費の節約が必須です。
ESSEでは、無理なくできる節約術を達人やプロが教えています。
水道光熱費、基本の値上げ対策
毎月の水道代、電気代、ガス代。
意識をするとしないでは、支払額にかなりの差がでてきます。
とくに電気代は高騰中なので、引き締めを。
Q. 冬の水道光熱費はどうなるの?
A. 2021年に比べ、3000円以上も上がる可能性も
燃料価格の高騰で、光熱費は値上げ傾向。
2022年10月の電気料金は、前年と比べ2000円以上高い9943円に。
暖房費がかかる冬は、さらに値上げが見込まれます。
Q. 暖房代が高くて悩んでいます……
A. エアコンは使用を最小限に!
一般的な暖房器具の電気代はエアコンが高く、次にファンヒーター、オイルヒーター、電気カーペットの順。
ただし、エアコンは最新の省エネタイプだと安くなる場合もあるので要チェック。
電気カーペットは座っている場所のみ温めるよう半分だけ使うなど、工夫次第でさらに節約に。
Q. 水道光熱費の適正がわかりません!
A. 収入の約5~7%が水道光熱費の目安です
水道・電気・ガス代のトータルで手取り収入の5~7%に抑えるのが適正。
月収が40万円の家庭であれば、月額は約2万円程度。
それ以上になると、節約またはほかの費目での調整が必要です。
本誌では、光熱費以外にもスマホ代やサブスク代などの固定費の節約術が回答されています。
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