60歳で6400万円貯まっていないとアウト?1億円をつくるために今すぐ見直したい、年代別・正しい投資の選び方

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投資をやっているけど、なかなか増えない…。もっと増やしたい!
今号のプレジデントでは「間違いだらけの投資の常識」を特集。
その中から、「40代・50代・60代やってはいけない投資、やるべき投資」をピックアップしてみました。

 

 

残り時間×手元資金で変わる「1億円戦略」
老後資金1億円をつくるには「60歳で6400万円」がリアルな目標。

 

 

1億円をつくる方法

投資では“確実に”お金を増やす方法は残念ながらありません。

 

確実だといえるのは、銀行預金や個人向け国債など、元本が保証されている預け先だけ。

 

それ以外の金融商品には値動きのリスクがつきものです。

 

しかし、資産形成の王道である「長期・積立・分散投資」を徹底すれば、大きな賭けに出なくても目標に近づくことは十分に可能です。

 

老後資金1億円も決して夢ではありません。

 

 

60歳での資産の想定

60歳で退職し、資産を取り崩していくと想定してみましょう。

 

取り崩し期間を60歳から100歳までの40年間とします。

 

1年間で約252万円、つまり毎月約21万円の取り崩しをおこなうと、総額約1億円を老後資金として使うことになります。

 

年2.5%で運用を続けながら毎月21万円を取り崩すためには、60歳の時点でいくら必要になるでしょうか。

 

逆算してみると、必要な額は6398万円でした。

 

つまり、60歳時点で6400万円程度の資産があれば、その先の40年間で合計1億円をつかうことができる計算になります。

 

 

投資の時期

50代や60代の人は、「今さら、投資を始めても遅いのでは」と考えるかもしれません。

 

ただ、取り崩しが始まってからも残りの資産運用は続きます。

 

50代、60代でも時間がないわけではなく、投資期間は20年、30年ととれるのです。

 

決して遅くはありません。

 

直近では、短い期間だけを見て「金のほうがS&P500よりもリターンが高い」などと話題にする人もいますし、「金だけ投資すればいいのではないか」との極端な意見も見かけます。

 

しかし過去数年の結果だけで投資判断をするのは危険です。

 

金はあくまで分散投資先の一つとして検討するべきものであり、資産形成の基本は、やはり株式を中心とした長期投資です。

 

 

投資先は…

 

 

もしあなたが日本企業や国内経済を応援する目的で日本株に投資したいと考えるのであれば、NISAでTOPIX(東証株価指数)や日経平均株価に連動する低コストのインデックスファンドを選ぶのがよいと思います。

 

とはいえ、私は日本株を積極的におすすめするわけではありません。

 

オルカンのように、全世界の成長の恩恵を受けることができるよう商品に投資するほうが合理的だからです。

 

 

このあと「オルカン」をすすめる理由や今年の相場の重大トピックなども掲載。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌ではほかにも、『ChatGPTを投資カウンセラーに変える「神プロンプト」』などを紹介されています。

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