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自然の中でゆったりと過ごすソロキャンプはとても魅力的ですが、楽しいことばかりではありません。
普段の生活ではありえない危険に遭遇する可能性があることを知っておくべきでしょう。
男の隠れ家では、動物・植物・気象から出会う危険性があるものについて
専門家に対応と対策を聞いています。
アウトドア危機回避
動物・虫編
動物や虫編の危機回避について、
奥多摩ビジターセンター インタープリター 林慶二郎さんが回答しています。
Q. 人のいるキャンプ場にもクマは現れる?
可能性はゼロではありません。
特に生ゴミや食材を放置すると匂いで引き寄せられる可能性があります。
一度覚えると何度も来るようになるので周辺民家にも被害が出てしまいます。
Q. クマを目撃した後、大事なことって?
実は臆病な正確のクマ。
急に叫んだり、いきなり逃げたりするとクマの方もパニックになり、身を守るために攻撃してくることも。
クマの目を見ながら落ち着いて後退するのが最善とされます。
Q. クマを目撃した後、大事なことって?
目撃情報は他の人が参考にする大事な情報。
もし、遠目で見かけたりした場合でもキャンプ場の管理人やビジターセンターへ知らせましょう。
Q. 噛みつかれたヒルはどうすればいい?
まずはヒルを剥がすこと。
ヒル用のスプレーが最も効果的(防ヒルにも)。
また塩をかけると剥がしやすい。
Q. ヒルを剥がしたら出血が止まらない?
吸血の際、ヒルジンという成分を注入されるためすぐには血が固まらりません。。
少しの間出血が続きますが、その成分を洗い流すようにして
傷口をしっかり洗い絆創膏やガーゼなどで落ち着いて止血をしましょう。
アウトドア危機回避
植物編

Q. ウルシの見分け方は?
ウルシの仲間は葉っぱの軸が赤いため、観察すれば見分けられます。
ヤマウルシは山の中の植物の中で紅葉がかなり早い部類になるため、
秋口に紅葉しているものに注意するのも手です。
Q. ヤマウルシに触れてしまったら?
幹部を水で洗うのが重要ですが、その際幹部に触れた手にも症状が出る恐れがあります。
直に触らないように注意しましょう。
また幹部を冷やすと痛みや腫れを軽減できます。
アウトドア危機回避
気象編

気象編の危機回避について、
日本気象協会 気象予報士・防災士 久保智子さんが回答しています。
Q. キャンプ中に雷が聞こえたら?
音は1秒間に約340m進みます。
つまり稲光の後、10秒後に音が聞こえたとしたら、そのキャンプ場はすでに雷雲の下にいる可能性が高いです。
音が近づいてきていると思ったら避難できる場所を確認しておきましょう。
Q. キャンプ場で近くにテントと車しかない時は?
建物がない場合は車に逃げ込みましょう。
その際、金属部分に触れると落雷路に感電してしまう可能性があるので注意。
キャンプ場ではテントや東家は危険。
落雷は地面に壁を伝って逃げるため、しっかりした壁がないと側撃を受ける可能性があります。
Q. 近くに何もない時は?
頭を低くし耳を塞いでしゃがみこむ『雷しゃがみ』を。
大事なのは、上半身に電気が流れないように両足のかかとをつけること。
さらにつま先立ちで地面との接地面を少なくして、地面からの電気を受けないようにするのもコツ。
本誌ではさらに他にも動物・虫・植物・気象に関するアウトドアでの危機回避方法について記載されています。
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