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ソロキャンプの人気が出始めてから数年…
それぞれのキャンプのレベルが初心者から中級にステップアップしている方もたくさんいるようです。
『ソロキャンプ ステップアップガイドブック2』では
はじめてのキャンプから中級へのステップアップまでをカバーする内容で特集されています。
今回はその中から、キャンプ芸人・阿諏訪泰義さんの湖畔キャンプでカヤックに初挑戦する記事をピックアップします。
新たなる船出

美しい湖が点在する豊かな森。
今回訪れたのは山梨県南都留郡にある『西湖キャンプビレッジ・ノーム』。
自然に恵まれた北欧ではキャンプ道具を積んだカヤックで湖上を渡り、
キャンプ地を目指すスタイルは決してめずらしいモノではありません。
自然享受権により、損害を与えない限りキャンプやカヤックを楽しめるという
北欧の国々だからこその楽しみかたです。
スウェーデンを代表するアウトドアブランド『フェールラーベン』の公式アンバサダーを務める
阿諏訪泰義さんは自他共に認める北欧好き。
いつかは北欧的なキャンプをやってみたいと考えています。
「カヤックを買おうと思ったけれど、1年に何回乗るのか?保管場所は?と思うと踏ん切りがつかなくて。それに日本の湖は山の中にあって、かなり下っていくでしょう。釧路みたいなところが理想なんですが、そういうフィールドがなかなかないんです」
西湖にはサイトの目の前からすぐにカヤックで漕ぎ出せるのがお気に入りポイント。
「レンタルもあるし、まずはカヤック&キャンプってどんなものかを体験するにはちょうどいいフィールドだと思います」
自力で沖に出る釣りとの相性もいい

いろいろなキャンプの仕方がありますが、あれこれ道具を持っていくのではなく
少ない道具で工夫するのが阿諏訪さん流。
足りない食器やカトラリーを作る、釣りをして魚を夕食に加えるという具合です。
「キャンプもそうですが、釣りも自力でなんとかしたいので船釣りではなく岸から釣りをしているんです。カヤックやカヌーがあれば岸から投げても届かない深いところまで自力で向かって釣りができるんですね。これはスゴイことだと思いました」
残念ながら西湖では指定のボートではないカヤックに乗っての釣りができません。
それでも「釣りとの親和性が高いし、何よりもカヤックがあることで可能性が大きく広がりますね。焚火会のみんなと無人島にいくときに持って行けたら最高だし」と大興奮。
「湖畔に戻ってすぐにスマホでカヤックを検索しました。置き場所やジムニーで運ぶことを考えるとフォールディングカヤックかなぁ。組み立てはどうなんだろう。一色そろえるとなると20万円くらい?仕事がんばろう」
そう話しながら目を輝かせる阿諏訪さんでした。
本誌では阿諏訪さんがソロキャンプをする際に持っている物などもたっぷり紹介されています。
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