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これまで10年以上にわたり、数々のアウトドアフィールドへと繰り出し、
おしゃれキャンパーたちの風景を捉えてきた『GO OUT CAMP STYLE BOOK』シリーズ。
今回は、2020年から年に2冊、総勢500以上ものサイトスナップをしてきた中で、
この5年間を表すのにふさわしいおしゃれなキャンプサイトを
『THE CAMP STYLE BOOK 2020-2024 ARCHIVE』に納めています。
熱狂的なキャンプブームが巻き起こり、激動の時代となった2020年代。
急増したアウトドアブランド、ショップ、キャンプ場、ガレージブランドの参入に、
アジア勢の到来までただならぬ勢いに乗って、思い思いに外遊びに興じるファミリーやグループ、
カップル、ソロのキャンぱたちの姿を余すことなく紹介しています。
今回はサイトスナップのなかから
ヴィンテージアウトドア用品を扱う『ジャニブロ』店主・ヤマちゃんさんをピックアップします。
極彩色ここに極まれり
憧れのヴィンテージパラダイス

ロケーション:村山ジャンボキャンプ場
取材時:2024年秋冬
このキャンプサイトのスゴさは一目瞭然。
あらゆるカラーがひしめき合い、各々主張し合っています。
にもかかわらず、うるさすぎないどころかまとまり感さえ感じられるのは、
そのどれもがヴィンテージ品で、現行品にはないクレヨンのような色味で揃えているからでしょう。
基本的に集めているのは“旧くていいモノ”で、道具として使えるようきちんとメンテされています。
レトロ好きにはたまらない稀少品が大量に散りばめられた楽園のような空間です。

焚き火ゾーンの隣にも、ちょっとしたチルスペースを設けています。
ジャーニーテーブルは、ヤマちゃんさんが店主を務める『ジャニブロ』のオリジナル品。
フィルム箱にそっくりな『コダック』のソフトコンテナもかわいらしくて目を引きます。
アメリカンな色の組み合わせがナイスな『L.L.ビーン』のソフトコンテナたちは
クッション性もあり、特に縦長ケースはランタンを収納するのに活躍しています。
年代物ながら二次燃焼するという意外性に惚れ込んだという『キャンプファイアー イン ア カン』の焚き火台は
空気を取り込みやすい構造上、ガンガン薪を放り込まなければならず、燃焼がイマイチなのはご愛嬌。
本誌では、やまちゃんさん以外にもたくさんのキャンパーが作った素敵なキャンプサイトが紹介されています。
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