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富士山に登ってみたいと思ったことはありますか?
日本一の山だからこそハイキングのような軽装では登ることはできないのは知っているけど、本当はどんな準備が必要なのでしょうか。
今号のサンデー毎日では、「初めての富士山登山」を特集。
準備や心構えなど“知っておきたい”内容をピックアップしてみました。
今年の夏こそ憧れの山に登り、見たことがない景色を見たい!
いつかは登ってみたい日本一の山といえば富士山。
しかし、実際に登山ができる期間はわずか2カ月ほどで、山頂は夏でも氷点下の日もあります。
決して簡単ではない富士登山の計画、準備、そして心構えを、精通する3人の専門家が教えてくれました。
富士登山の注意点
世界遺産にも登録された富士山には、いまや国内外から大勢の登山者や観光客が来ます。
今シーズンは山梨県側、静岡県側ともに「通行料・入山料」として4000円を徴収するなどルールがアップデートされました。
吉田ルートの具体的な規制の中身は、7月1日から9月10日までの開山期間中、5合目の登山道入り口ゲートにて1人1回につき4000円の通行料を徴収します。
また「入山規制時間」も設けられ、基本的には午後2時でゲートをとじ、開くのは翌午前3時です。
時間内でも登山者が1日4000人を超えた場合にはゲートは閉じられ、人数調調整が行われます。
通行料は、安全登山音ための費用にあてていく方針。
県が任命した富士登山適正化指導員が山道を歩くなどして危険行為には指導も行います。
富士山レンジャーも5合目で装備の助言など安全指導をする予定です。
良質の睡眠が大事
初めての富士山登山を楽しみにしている人もいるでしょう。
山頂は標高3776メートルで空気は薄く、道中も厳しい環境ですが、なるべく良いコンディションで登って目指す場所に到着したい。
富士山頂上浅間大社の奥宮で働きながら、安全に関する情報発信も行っている写真家の植田めぐみさんに「初めての富士登山」へのアドバイスをもらいました。
「日ごろから長距離を歩くなどで体力づくりに励んでいる人もいると思います。私自身は頂上の勤務が始まる前にもっとも気をつけることは、体力以上に、睡眠の質です。寝不足は酸素不足につながるので、その日に向けてたっぷり寝るようにしています」
「あくまでも私の感覚ですが夜型人間の方が高山病になりやすい気がします。標高差のある富士山だからこそ、準備期間には夜は早く寝て、朝は早く起きる習慣づけが大事だと思います」
富士山を登るためには、いろいろな情報をキャッチし準備万端で行かなくては、せっかく行ったのに登れなかった…ということにもなりそうですね。まだまだ、知っておきたい情報が掲載されていますので、本誌で続きをご確認ください。
本誌では他にも、「コメ高騰問題」についての特集を掲載されています。
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