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日本は山がたくさんたくさんあります。
今号の山と渓谷では、日本の百名山を特集。
どんな素晴らしい山があるのか、ピックアップしてみました。
どの頂にも四季折々の表情があり、歩いた人の数だけ記憶があります。
北から南まで、ずらりと並ぶ百の頂は登るもよし、眺めるもよし。
山が最も輝く季節の姿をお届けします。
東北の山々

八甲田山
青森湾の夏泊半島付近を起点とする奥羽山脈が、真っ先に大きく高度を上げるのが火山群の八甲田山です。
原始性豊かな南八甲田と最高峰の大岳を擁する北八甲田に分けられます。
南は登山対象として一般的ではありませんが、北には環状に車道が走り、ロープウェイもあって入山が容易です。
八甲田山は花の名所として知られ、山地帯を包むブナ林の新緑や亜高山帯のアオモリトドマツ(オオシラビソ)など樹木の美しさに定評があります。
岩木山
津軽の大地に悠然と根を下ろし、鋭い穂先が点を指す岩木山。
山そのものが御神体と崇められる信仰の篤い山です。
津軽富士とも呼ばれ、裾野一帯を広大なリンゴ畑が埋めます。
八合目までの車道と九合目までのリフトを併用したコースは、軽装の観光客なども交じるほど容易ですが、二の御神坂は重大事故も起きている急激な岩場なので注意。
北アルプス・八ケ岳周辺

鷲羽岳
鷲が羽を広げたかのようなどっしりした山容で、存在感がある鷲羽岳。
裏銀座コースの要街でもあり、北アルプス最奥にある黒部源流域の山の一つとしてあこがれる登山者も多いです。
登山シーズンは周辺の山小屋が開設する夏から秋。
縦走で計画を立て、水晶岳や雲ノ平などと組み合わせると北アルプスの奥深さを堪能できます。
奥穂高岳
穂高連峰には4座の3000m峰があり国内でも最も高峰が密集します。
奥穂高だけは穂高連峰の盟主にとどまらず来たアルプスの最高峰で、3190mと本邦三位の標高を誇ります。
一般的な登山道は上高地から涸沢を経て、ザイテングラートから登頂するルート。
夏はお花畑、秋には日本一の山岳紅葉と誉れ高い涸沢の紅葉も楽しめます。
日本の百名山の紹介はまだまだ続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、日本百名山グッズカタログなどを紹介されています。
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