大切な人を連れて行きたくなる場所――湿原と空に癒される、尾瀬1泊2日“黄金ルート”のすすめ

  • 更新日
  • 有効期限 2026.06.28

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2023-09-21 発売号 (2023年11月号)

 

 

気候もよくなってきたし、山登りに挑戦してみようかな…。
と思ったときにぴったり!
ランドネでは、「100楽山」を特集。
その中から「山を好きになってほしい友人を誘う山」をピックアップしてみました。

 

 

自分の好きな山をだれかに紹介できることは、うれしくもあり、少し恥ずかしくもあり。
けれど、この山、この楽しみ方が、だれかのお気に入りになってくれるとしたら、そんなに幸せなことはないと思う。

 

 

山を好きになってほしい友人を誘う山

 

尾瀬ヶ原/尾瀬沼 尾瀬を満喫する1泊2日の縦断旅!

 

「尾瀬」という言葉は、耳にしたことのある人も多いはず。

 

2007年に尾瀬国立公園として指定されたこの場所は、ミズバショウやニッコウキスゲ、湿原が秋色になる草紅葉を求め、多くのハイカーが足を運んでいます。

 

けれど、いつも思います。

 

尾瀬の魅力って、なぜだかとても伝わりにくい。

 

こんなにも豊かな自然に囲まれていて、ほかにはない、個性あふれるおもしろさがあるのに。

 

だから私は「尾瀬に行きたい」という人には、いつだって最高の旅のプランを提案したいと思っています。

 

一度歩いたら、きっとまた歩きたくなる。

大切な人を連れて訪れたくなる。

アルプスの稜線歩きに疲れたら、尾瀬の風景が恋しくなる。

そんな場所なのです。

 

 

二つの名峰に囲まれて

 

 

尾瀬の旅に誘い出したのは、尾瀬初心者、ビームスで働く3人。

 

「尾瀬にはいつか行けたらいいな」

 

と思っていたけれど、なかなか機会がなかったという話を聞き、1泊2日で尾瀬の魅力にとりつかれる“黄金の縦断ルート”を案内することにしました。

 

「これこれ、尾瀬といえば!」

 

そんな声が聞こえてきました。

 

湿原に敷かれた木道を歩き、立ち止まってはカメラのシャッターを切る3人。

 

風の音や草木の香り、すれ違うハイカーとのあいさつ。

木道を歩く感覚、山小屋を見つけたときの安堵感、登山靴を脱ぎバックパックを下したときの解放感。

ご飯の前に温かいお茶を飲んだときと、山小屋の深めの湯船に肩まで浸かったときの幸福感。

 

 

尾瀬の魅力

 

 

およそ6kmの湿原を歩いた1日の終わりに尾瀬の印象を聞いてみると、さっそくこんな言葉が返ってきました。

 

「今度は2泊くらいしながら、湿原のなかで本を読んだり、寝転んだりして、ぜいたくな時間を過ごしたい」

 

尾瀬の本当の魅力は訪れた人によって感じ方が違います。

 

だからこそ、自分の足で歩いて見つけてみてほしいです。

 

 

まだまだ尾瀬の見どころや、宿、歩き方などが続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、まだまだ素敵な山歩きを紹介されています。

 

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