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春になると何かを始めたくなりませんか?
今号のクロワッサンでは、「大人の外遊び」を特集。
その中から「大人の山歩き」を紹介いたします。
アウトドアの王道、山歩き。
この春こそ始めてみませんか?
早春の一日、初心者にも安心の筑波山を訪れました。
気軽に始める大人の山歩き
初めての山歩きに挑戦するなら、まず目指したいのが身近な低山。
首都圏にも数ありますが、中でも茨城県の筑波山は東京から2時間程度でアクセスできる上にケーブルカーとロープウェイが完備。
日本百名山のひとつでありながら、どんなレベルのハイカーでも楽しめる懐の深い山として知られています。
今回、この筑波山を歩いてみたのはイラストレーターの後藤郁子さん。
30代後半から山に親しみ、今も創作活動の合間によく低山に出かけるといいます。
観光案内所から歩いて数分の筑波山神社でお参りを済ませ、境内にある登山道入り口へと向かいます。
念入りにストレッチを行ってから鳥居をくぐり、いざ、出発。
「思ったより登りがいがあります(笑)。でも登山道がきちんと整備されているので安心。さすが百名山です」
コースの3分の2ほどの地点に市内を流れる男女川の源流が。
周囲には樹齢数百年の立派な杉の木が出現。
少し前から出始めた霧と相まって荘厳な雰囲気が漂います。
さらに進むと現れるのは丸太の長い階段。
ここまで来ればあと一息です。
御幸ヶ原に到着

延々と続く丸太の階段を登り切り、ようやく標高800mの御幸ヶ原に到着。
ケーブルカーで上ってきた人、登山道を来た人が入り混じり、思い思いに散策しています。
出発から約1時間40分。
霧で大パノラマを堪能とはいきませんが、晴れた日は関東平野や那須の山並みが見渡せるといいます。
ケーブルカー山頂駅の隣の「コマ展望台」のレストランで早めのお昼にすることに。
後藤さんが選んだのは、筑波山周辺で古くから栽培されてきた柑橘、福来(ふくれ)
みかんの陳皮粉末がたっぷりとのった福来ラーメン。
ゆずとはまた違う爽やかな香りに食が進みます。
お腹を満たした後は、2つある峰のうち、比較的なだらかな女体山のピークを目指すことに。
まだまだ大人の山歩きは続きます。楽しい様子はぜひ本誌でご覧ください。
本誌では他にも、今年行きたい、海の宿、山の宿。などを、紹介されています。
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