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2025-05-15 発売号 (2025年6月号)
暖かくなってきて、アウトドアを楽しめる季節に!
山と渓谷では、「日本アルプス 名コース100」を特集。
その中から、中央アルプスの木曽駒ヶ岳をピックアップしてみました。
山頂までアプローチが容易で、初心者でも挑戦しやすい高山の筆頭格が木曽駒ヶ岳です。
山頂への往復はもちろんのこと、各所に点在する見どころには足を延ばす価値があります。
木曽駒ヶ岳と濃ヶ池

うちの息子の本格的な日本アルプスデビューは、千畳敷から木曽駒ヶ岳でした。
この山は日本アルプスに計27座もある日本百名山のなかで初心者の挑戦しやすさでいえば、トップクラス。
ここよりも難易度が低いのは、北アルプスの畳平からの乗鞍岳だけでしょう。
そのときは小学4年生の息子を連れて駒ヶ岳頂上山荘の前でテント泊をしましたが、周囲にはもっと小さな子どもがたくさんいました。
それぞれの親御さんと僕の考えていることは同じようで“子どもでも登れる”“子連れでも安心度が高い”という観点から駒ヶ岳を選んだようでした。
そんな山だから、誰もが余裕をもって楽しめます。
駒ヶ岳が初心者に向いているのは、駒ヶ岳ロープウェイの存在によることが大きいです。
大人気山域だけに登山道は登っていく人、下ってくる人でにぎわい、狭い場所ではときおり立ち止まらねばなりません。
しかしそれがちょうどいい休憩になりました。
余裕をもった日程で見どころをまわる

出発地の千畳敷から駒ケ岳山頂までは標高差300m少々。
登山道も整備され、体力に自信がない人でも心配が少ない。
その分だけ計画に余裕を持てます。
ロープウェイ千畳敷駅⇒伊那前岳⇒宝剣山荘⇒木曽駒ヶ岳⇒中岳⇒宝剣山荘⇒駒ヶ岳頂上山荘⇒木曽駒ヶ岳⇒濃ヶ池⇒乗越浄土⇒剣ヶ池⇒千畳敷(1泊2日)
初日は乗越浄土から伊那前岳に往復し宝剣山荘へ。
はじめに山荘に荷物を預け、それから伊那前岳へ往復してもよく、そのまま駒ヶ岳の山頂にも身軽に足を延ばせます。
2日目は宝剣山荘から再び駒ヶ岳山頂へ。
前日に天気が悪くても、もう一度眺望を楽しむチャンスが訪れます。
濃ヶ池から宝剣山荘への登りは、このコースではやや歩きにくくて疲れる区間です。初心者は注意を。
初心者でも登りやすい木曽駒ヶ岳。もっと詳しい内容は、ぜひ本誌でご覧ください。
本誌では他にも、テント泊装備の特集も紹介されています。
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ぜひ、この機会にご利用ください。
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