北海道が誇る“一生に一度は泊まりたい”絶景テント場ルートと、初心者必見「寝袋・マット」の選び方

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夏休みも到来!そろそろ家族でアウトドアが楽しい季節。
今号のPEAKSでは、全国のおすすめテント場ルートを紹介。
どんな場所か気になる内容をピックアップしてみました。

 

ローカルショップのスタッフ推薦!

全国のおすすめテント場ルート

アウトドアショップスタッフが熱愛する、地元でおすすめのテント場をめぐるルートを厳選17本紹介。
テント泊初心者にまずは挑戦してほしい1泊2日の初級ルートとベテラン勢も満足できる2泊3日の中級ルート、さらにハードな上級ルート。なるべく混まずにテントが張れる場所をピックアップ!

 

北海道 大雪山国立公園 大沼キャンプ指定地

ほかでは経験できない、水が引いた沼地でのキャンプ。

クチャンベツ川の右岸に沿って10分ほど歩いていくと、沢に下り徒歩するポイントがあります。
その先から本格的な登りとなります。
急登を越えて傾斜が緩くなると、だんだん植生が開けていき、沼ノ原湿原となります。
湿原のなかにある大沼は、夏山シーズンの初めは雪融け水により水没しているが、水が引くと湖畔が現れ、そこでキャンプをできるようになるのです。
池の水が引いたスペースにテントを張ることができるのは、ほかではできない経験です。

 

北海道 知床国立公園 羅臼平キャンプ指定地・硫黄山第一火口キャンプ指定地

クマの気配も感じながら、知床の大地ですごす夜。

岩尾別温泉から樹林帯を歩き、7月ごろまで雪渓が残る大沢を詰めると羅臼平キャンプ指定地に出合います。
羅臼岳の直下にあり、眼前に迫る大きな羅臼岳を眺めながらのテント泊が満喫できます
下界から見ると、ちょうど羅臼岳の影になっており、街の明かりが遮断されるため、夜間は真っ暗。
広大な羅臼平は北海道でも有数の満天の星空を楽しめる場所でもあります。
2日目は知床連山を縦走し、知円別岳を越え白い稜線へ。
宿泊地となる第一火口キャンプ指定地は、非常に広々とした気持ちのよいテント場で、遅い時期まで雪渓が残るため水が確保しやすいです。

 

 

寝袋とマットの選び方と寒さ対策

 

 

泊りがけの登山において、睡眠は翌日のパフォーマンスを向上させる重要な役目をもっています。
寒さで眠れず、疲れが残ったまま……。
そんな事態を避けるため、寝袋とマットの選び方をおさらいしよう!

 

寝具(寝袋とマット)の快適性はR値と下限温度の組み合わせで選ぶ!

マット R値

R値とは…
素材や製品が「どれだけ熱を通しにくいか(断熱性)」を示す指標
保温性とは一切関係なく、数値が高いものほど地面の冷気が伝わりにくい=寒さを感じにくい。
現在は国際規格で測定された数値を公表するモデルが多く、製品ごとに性能を比べやすくなっている。

 

寝袋 下限温度

下限温度とは…
体を丸めた状態で眠りながら寒さを感じ始める温度
泊まるテント場の最低気温が0℃なら、下限温度が0℃かそれ以下の低温にも対応する保温性を備える寝袋を選ぶ。
後々の山行まで考えて、秋の高山の最低気温に対応するモデルを選んでおくと間違いがない

 

 

まだまだ、テント場の紹介は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、テント泊登山、はじめの一歩とその先の山旅を特集されています。

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