
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

豊かな収穫に感謝する秋。
各地には獲れた物を存分に味わう調理法や風習があります。
婦人之友では、素材を生かし、おもてなしや行事にも用いられる家庭料理のレシピを紹介しています。
その中から、治部煮のレシピをピックアップします。
レシピを紹介するのは、和食の技と知恵を生かしたレシピに定評のある渡辺あきこさん。
日本各地の郷土食と食の在り方を研究しています。
【石川県】治部煮
治部煮は金沢の代表的なおもてなし料理です。
かつては松茸や鴨肉を用いましたが、家庭では椎茸や鶏肉でも作ることができます。
だしを含んだすだれ麩が特徴でわさびを添えて供します。
【材料】
鶏むね肉、小麦粉、すだれ麩、生椎茸、ほうれん草、人参、さつま芋、ねりわさび
(A)だし汁、醤油、砂糖
詳しい分量は本誌にてご覧いただけます。
【作り方】
(1)さつま芋は1cm厚さの輪切りにします。
人参は5mm厚さに切り、もみじ型に抜き固めに茹でます。
さつま芋は10分、人参は8分程度茹でます。
生椎茸は石突を取り飾り切りに。
すだれ麩は縦半分に切り、4cm長さに切ります。
ほうれん草はさっと茹でて水にとり、水けをしぼって4cm長さに切ります
(2)鶏肉は一口大のそぎ切りにして小麦粉をまぶします
(3)鍋にAを合わせて煮立て、鶏肉を1つずつ入れます
(4)すだれ麩を加え弱火で5分煮ます。
さつま芋、生椎茸、人参を加え、さらに5分煮て器に具を盛り付けます。
ほうれん草を添え、汁をかけてわさびを添えます
本誌では他にも秋に食べたい食事やデザートのレシピが掲載されています!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






