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健康診断などで血圧や血糖値、脂質の数値が悪化した、
疲れやすくていつもだるい、なんだか体がすっきりしない……。
これはきっと食習慣を変えなくては、と気にしている人は多いはず。
しかし、健康に配慮した食事は『味気ない』イメージがあったり、
家族の好みを合わせづらかったりなど、取り入れにくいという声が。
そこで、みんなが健康をキープしつつおいしく食べられる方法を、オレンジページが総力取材!
10年、20年先の健康を見据えて、今から始めてみませんか?
塩分最大70%オフの減塩おかず

年齢とともに、塩分が気になる今日このごろ。
朝は顔がむくんでまぶたもぼってり……。
健康診断で血圧がちょっと高めだと焦りますよね。
しかし、塩やしょうゆを減らすと家族から「薄い」とブーイング!
そんな方におすすめなのが、おいしさはそのままに、塩分を最大70%オフできるレシピ。
医学博士の池谷敏朗先生が日本の食卓の塩分について解説しています。
日本の食卓は塩分をとりすぎている!?
「一日の塩分摂取量〈食塩摂取量〉の基準は、厚生労働省の『日本人の食事摂取基準2020年版』では、成人男性で7.5g未満、女性で6.5g未満としています。また日本高血圧学会では一日6g未満、WHO(世界保健機関)では一日5g未満としています。
では、実際に日本人は一日にどのくらいの塩分を摂取しているかといえば、男性は10.9g、女性は9.3gといわれていて、世界でもトップクラス。この背景にはしょうゆやみそなど塩分の高い調味料や、漬物やみそ汁などを好む日本の食生活があります」
ちょっとした調理のコツをつかめば
日本の食卓でも減塩は可能
「日本の食卓でも減塩は可能です。減塩食というと、マイナスのイメージを持つかたも多いのですが、うまみや酸味、香りなどを生かせば、薄味でも非常においしく感じることができます」
本誌では、具体的なアイディアレシピや、コレステロール値を改善するレシピ、
疲れているときに簡単にできるスープ、健康を意識したお酒やスイーツなどが紹介されています!
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