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冬になるとみずみずしさが増しておいしくなる大根は、皮までムダなく使いたいものですね。
漬物にしたり、蒸し大根にしておくと便利です。
毎日が発見では、管理栄養士・料理研究家の村上祥子さんが提案する、
大根を丸ごとムダなく使い切るレシピを紹介しています。
大根の栄養とメリット
がんや動脈硬化予防に期待
イソチオシアネートという大根の辛味成分はがんや動脈硬化を予防するのではないかと
現在さまざまな研究が進められています。
健康を支える栄養素
大根はビタミンCをはじめ、葉酸、カリウムや食物繊維を含んでいて、
体の基礎を支える栄養が得られます。
不足しがちな食物繊維は生活習慣病の予防にも欠かせません。
消化酵素が豊富
ダイコンは食べ物を消化吸収するのに欠かせない消化酵素が豊富です。
たんぱく質を分解するプロテアーゼ、炭水化物を分解するアミラーゼ、脂肪を分解するリパーゼを含んでいます。
胃もたれに大根おろしが効果があるのは消化酵素のおかげです。
皮ごと食べる
大根の栄養は皮に多く含まれているので、よく洗ってなるべく皮ごとの調理がおすすめ。
また、消化酵素やイソチオシアネートの効果を得たいときは生食がおすすめです。
大根のポトフ

【材料】
大根、塩、水、玉ねぎ、フレンチマスタード、マイクロピノミックス
牛もも塊肉、こしょう、じゃがいも、ローリエ
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。
【作り方】
(1)牛肉は4つに切り、塩、こしょうします。
(2)大根は皮をむき、3cm幅の輪切りにし、さらに半分に切ります。
じゃがいもは皮をむき、半分に切ります。
(3)圧力鍋に1を入れ、水を注ぎ、玉ねぎを丸のまま加え、ローリエを加えます。
ふたをして火にかけます。
圧がかかったら弱火にして15分加熱し、火を止めます。
(4)圧が下がったらふたを取り、牛肉と玉ねぎを取り出して汁をこします。
(5)鍋を洗って牛肉と玉ねぎ、ゆで汁を戻し、大根とじゃがいもを加えて火にかけます。
圧がかかったら弱火で1分加熱し、火を止めます。
(6)圧が下がったら玉ねぎを十字に4つに切ります。
器に盛り、マスタードを添えます。スープはスープカップに注ぎ、ハーブを散らしてできあがり。
ぶり大根

【材料】
大根、ぶり、しょうが
[A]しょうゆ、砂糖、酒
[B]片栗粉、水
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。
【作り方】
(1)ぶりはそれぞれ半分に切ります。
大根は皮をむいて乱切りにします。
(2)耐熱ボウルにAを入れ、よく混ぜて砂糖を溶かし、
ぶりを加えて表裏に調味料をまぶし、しょうがの薄切りを加えます。
(3)ふんわりとラップをして電子レンジ600Wで4分加熱します。
(4)別の耐熱ボウルに大根を入れ、3の煮汁をかけます。
ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで8分加熱します。
(5)小さめのボウルにBを合わせ、4の煮汁大さじ2を加え、4のボウルに戻し、とろみをつけます。
(6)器に大根とぶりを盛り、煮汁をかけ、しょうがのせん切りを天盛りして出来上がり。
本誌では他にも、お手軽副菜や漬物のレシピも紹介されています!
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