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家族のために4000個以上もお弁当を作り続けてきた料理家・長谷川りえさん。
その出発点となった子どもの弁当作りの経験から生まれた1冊です。
年少、年中、年長と成長の著しい園児に合ったおかず選びから、
手軽な作り方、詰め方、園児用の弁当箱や弁当グッズの選び方まで、基本を徹底解説。
さらに、20分でできるかわいくておいしい弁当や、園児が食べやすい一口サイズのおかず、
肉や魚介など食材別人気おかず、彩りが華やかになるカラー別のサブおかずもたっぷり紹介!
初めてのママの園児弁当作りを応援する一冊から、
今回は園児がよろこぶ『べんとう』の解説とクイックべんとうレシピを紹介します。
園児がよろこぶ『べんとう』ってどんなもの?

園児べんとうは食べやすいのが一番!
子どもの手や口に合った大きさに
主食もおかずも大人用と子ども用では大きさが違います。
子どもの手や口は想像以上に小さいので、大きさをしっかり意識することが大切です。
子ども用の下ごしらえをしましょう
子どものべんとう用のおかずは小さいので、繊維を切ったりなど大げさな下ごしらえは不要。
食材はちょうどよい柔らかさにします。
混ぜる、巻く、まとめる
子どもは直感的に食べやすいものから手をつけます。
ストレスなく食べられるように、そのまま口に運べる形に工夫します。
園児が食べられる量を詰める
ごはん+メインおかず+サブおかず2品を【2:1:1】のバランスで!
子どもに合った量を詰めることが大事。
普段子どもが使っているお茶碗1杯分のご飯(80~100g)を基準に
ごはん+メインおかず+サブおかず2品を【2:1:1】の割合で詰めていきます。
ぴったりである必要はありません。
体の大きさや成長によって、全体量やおかずの数も調整しましょう。
園児が好きな味覚を大切にする!
『辛い・酸っぱい・苦い』は苦手
『甘い・少ししょっぱい・甘辛い』のが大好き
大人と子どもの好きな調味料は違います。
子どもは『甘い・少ししょっぱい・甘辛い』のが特に大好き。
はじめてのべんとうは食べる子どもも緊張しているので、ホッとするような味つけを中心にします。
お昼が楽しみになるように子どもの好物の好みの味つけで!
家族といっしょの食事から、突然ひとりで食べる環境に。
上手に食べる順番を教えてくれる人もいないので、
慣れるまでは好きなもの、好きな味つけの料理をたくさん詰めましょう。
クイックべんとう
『クルクルしょうが焼きべんとう』

豚肉で3種類の野菜をクルクル!
材料を焼いてから巻くのがポイントです。
火の通りが早く、また冷めるのも早いので、おべんとうのおかずにはぴったりです。
【材料】
豚薄切り肉、パプリカ(赤)、ピーマン、玉ねぎ、サラダ油
(A)しょうがのすりおろし、しょうゆ、みりん
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。
【作り方】
(1)パプリカ、ピーマン、玉ねぎは細切りにする
(2)フライパンにサラダ油を熱して豚肉を広げ、中火で両面を焼く
(3)2に1を加えて炒め、Aを加えて煮からめます。
汁気がほぼなくなったら火を止めます。
(4)野菜を3等分し、それぞれを豚肉で巻いてピックでとめてできあがり!
本誌では、クルクルしょうが焼きべんとうと一緒に詰めるご飯や他のおかずたちのレシピ、
また園児に人気なおかずたちのレシピもたっぷり掲載されています!
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