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長くて暑い夏が終わり、次は食欲の秋!
スキレットやダッチオーブンで定番のアウトドア料理を作るのもいいですが、
今年の秋は“ちょっと本格的”な味に挑戦してみては?
BE-PALでは、アウトドアにイチ推しの絶品料理レシピを掲載。
その数なんと、50品!
今回はその中から、有元くるみさんが紹介する『独自の無国籍料理』レシピたちから
『砂漠のミートボール』レシピを紹介します。
旅の思い出をスパイスにした
独自の無国籍料理
お料理を作る、というよりもお料理を育てている、といったほうがしっくりくるのが、有元くるみさん。
小麦粉をこねているときも、愛おしいものを大切に扱うようなやさしい手つき。
なんだか、そこだけ時間がゆっくり流れているよう。
「世界中を旅しながら、食べて覚えた味がミックスされたのが私の料理かな。どこの料理、じゃなくて、いろんな国の要素をひとつに全部入れちゃった感じ」
と、優しく微笑みます。
なかでも影響を受けたのが、モロッコや中東、インド。
モロッコにはスパイス店がたくさんあり、店主が各々ブレンドしたスパイスを売っています。
それに憧れて自作の調味料を作ってしまったほど。
「旅するって大事。お料理にかかわらず、いろんなインスピレーションをもらえる。海外に限らず、日本国内でもいいし」
最近ハマっているのは鳥取の境港で食べたベニズワイガニ。
愛車を駆り、岡山を経由して3時間半かけて行くのだとか。
「サーフィンもあるんだけど、漁が解禁のときに食べに行ったらすっかりハマっちゃって」
いい波を求め、車を2時間以上走らせるのはザラ。
冬にはスノーボードを積み込んで東北まで遠征するそう。
旅先で商品の販売やイベントを開催することも。
そんな自由な生き方が、この独自な時間を生み出しているのです。
砂漠のミートボール

モロッコの砂漠にあるホテルで食べた名物ごはん、ケフタタジン。
卵をくずしてトマトソースとともにチャパティにのせていただきます。
【材料】
〈A〉牛ひき肉(合いびき肉でも可)、ニンニク(みじん切り)、塩、こしょう、Moroccan BBQ Spice Rub
オリーブオイル、卵、アリッサ、塩、こしょう
・トマトソースの材料
トマト水煮缶、タマネギ(粗みじん切り)、ニンニク(みじん切り)
オリーブオイル、ローリエの歯、海塩、こしょう
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。
【下ごしらえ】
(1)トマトソースを作ります。
鍋にニンニク、オリーブオイルを入れ、弱火でじっくり焦がさないように炒めます。
(2)タマネギを加えてさらに炒め、半透明になってきたらトマト水煮、ローリエの葉を加えて中火で煮込みます。
(3)トマトの色が少し濃くなってきて、オリーブオイルが表面に浮き、とろみが出てきたら完成の合図。
塩、こしょうで味を調えます。
【作り方】
(1)ボウルに材料Aをすべて入れてよく混ぜ、ひと口大の団子状にします。
(2)オリーブオイルをひいた耐熱性陶器(4個)にそれぞれ1を並べ(縁に沿って)表面を焼き、焼き色が付いたらトマトソースを1/4量ずつ注ぎます。
(3)真ん中に卵を落とし火が通ったら完成。
仕上げに塩、こしょう、アリッサを添えてできあがり。
本誌では、全部で50品のキャンプ料理レシピが掲載されています!
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