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「副菜は食事の満足度を上げる大切な存在」というarikoさんが普段の食事で作る副菜レシピを紹介します。
食材や調味料を少し工夫してみるだけでレシピのバリエーションが豊かになると言います。
ESSEでは、副菜づくりのコツを紹介しています。
3つのコツを抑えるだけ
簡単に副菜レシピの幅が広がる⁉
1つめは、『調味料は同じで食材だけを変える』。
必要な材料が冷蔵庫になければ、違う食材を利用してみるというものです。
2つめは、『副菜で新しい味に挑戦してみる』。
これは、失敗してもメインのおかずではないから、食事におおきな影響を与えることはないということです。さらに、料理のマンネリ化を防ぐこともできます。
3つめは、『食材は同じで、調味料を変える』。
これは、同じ食材を繰り返し使うときに役立ちます。例えば、和風からイタリアンに味付けを変えることで、味変を楽しむことができます。
さらに、そろえておくと便利な味が簡単にキマる調味料5つがあります。
『塩昆布』『調味塩』『ホワイトバルサミコ』『だししょうゆ』『白だし』があれば、料理をより楽しむことができます。
コマツナと梅の煮びたし

【材料】
コマツナ、梅干し
<A>だし汁、料理酒、しょうゆ、塩
【作り方】
(1)コマツナの根元に十字に切り込みを入れて、流水でよく洗います。沸騰した鍋にコマツナを根元から10秒つけてから全体を鍋に沈めて、20秒ほど茹でます。冷や水にとって、水気を切り一口大に切る。Aを小鍋で一煮立ちさせます。
(2)ボウルにコマツナと煮立たせた<A>を入れると同時に梅干しを加えて、冷やせば完成です。
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

セロリとタコのマリネ

【材料】
セロリ、ゆでダコ、イタリアンパセリ、グリーンオリーブ
<A>レモン汁、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩、コショウ、ニンニク
【作り方】
(1)セロリは筋を除いて1cm暑さの薄切りにして塩を振って軽くもみ、出た水気を絞ります。タコは1cm厚さのそぎ切りにします。また、イタリアンパセリは粗みじん切りにします。
(2)まず、ボウルにAとタコをいれて軽くあえます。次に、セロリ、パセリ、オリーブを加えてあえれば完成です。
このレシピは、マリネ液で使用したニンニクを柚子胡椒に変えることで、和風なテイストを楽しむことができます。
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

本誌では、さらに、SNSでバズった5分でできる副菜や火を使わない絶品副菜のレシピを紹介しています。
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