《脂肪燃焼・腸活・繊維》3つの食習慣でもう太らない 『おいしい“やせぐせ”レシピ』

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今年こそ、健康的で軽やかな体づくりをめざしたい!

そんな目標に近づくには、日ごろの食習慣の見直しから始めるのが吉です。

 

オレンジページでは、“やせぐせ”がつく3つの食習慣を紹介。

これらを上手に取り入れて、太りにくい体を手に入れましょう。

 

3つの食習慣でもう太らない
『おいしい“やせぐせ”レシピ』

 

(1)素材3つで脂肪燃焼おかず

 

 

体の脂肪を燃焼させる重要なカギを握るのは、やはり筋肉のもととなる『たんぱく質』です。

筋肉が増えると代謝がアップ、消費エネルギーを増やすことにつながります。

優秀なたんぱく源となるのは、低カロリーの鶏胸肉や鶏ささ身、豆腐や納豆などの大豆製品のほか、中性脂肪を下げる働きを持つEPAなどを含む魚介類などです。

 

さらに『糖質』をとりすぎないのも大事なポイントです。

糖質は活動のエネルギー源として重要な役割を果たしますが、過剰にとれば使われなかった分が脂肪としてため込まれてしまいます。

 

高たんぱく、低糖質の食事を続けると、脂肪の燃焼が進み、健康的にやせるだけでなく、〈やせぐせ〉がついて太りにくい体づくりが可能に!

本誌では、素材3つで簡単に作れて続けやすいおかずを紹介しています。

 

(2)発酵だれで腸活おかず

 

腸内環境を整えることは、体の老廃物をきちんと排出し、体をすっきりさせるために大切なことです。

キーワードは『短鎖脂肪酸』。

“やせ菌”として知られるこの短鎖脂肪酸は、腸内環境を改善し、脂肪の蓄積を抑える働きがあります。

 

善玉菌の代謝物である探査脂肪金を増やすには、善玉菌のえさとなる食物繊維と善玉菌を含む発酵食品をいっしょにとることがおすすめ。

野菜を中心に、酢、みそといった調味料やヨーグルト、チーズ、納豆などを意識してとりましょう。

 

本誌で紹介するのは、発酵食品を使った3つのたれと、食物繊維豊富な野菜を組み合わせたおかずです。

 

(3)血糖値の急上昇を抑える、ガマンなし!の繊維たっぷりごはん

 

低糖質がいいのはわかっているけれど、やっぱり食べたいのが『ご飯』。

それなら毎日の主食、白米ご飯を、食物繊維を多く含み、腸活に役立つものに替えてみては?

 

注目すべきは『オートミール』と『もち麦』です。

どちらも食物繊維豊富で血糖値の急上昇を抑えられるうえに、たんぱく質や鉄も含みます。

 

『オートミール』はレンジ加熱ですぐ食べられる手軽さもうれしい食材。

水分量を変えれば、おかゆもあっという間に完成します。

 

『もち麦』はいつもの米にお好みで3割ほどプラスして炊くだけでOK。

独特のプチプチした食感はチャーハンやリゾットにもアレンジ可能なので、主食として取り入れやすい食材です。

 

「繊維たっぷりごはん」でおなかいっぱい食べても太りにくい体づくりを始めましょう。

 


 

本誌では、それぞれの『やせぐせ』おすすめレシピが掲載されています!

 

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