【古代食を未来の食卓へ繋げる】古くて新しいレシピ『キヌアとポテトのナゲット』

  • 更新日
  • 有効期限 2025.05.13

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日本では縄文時代から食べられていたとされる、粟(あわ)や稗(ひえ)といった栄養価の高い穀物。

日本古事記には稲や粟が五穀として記されていたように、古来から日本食に欠かせない食材として親しまれていたのが、お米や雑穀でした。

 

そこで今号のVeggyでは、古代食を未来の食卓へ繋げられるようにと、生米パンレシピでお馴染みのリト史織さんが、お米や雑穀を使用した古くて新しいレシピを教えてくれています。

今回は、いくつかあるレシピの中から、『キヌアとポテトのナゲット』をピックアップします。

 

キヌアとポテトのナゲット

 

 

ほくほくのポテトにプチプチのキヌアの組み合わせは、大人も子どもも大好きな味で、お弁当に入れても美味しい1品。

ポテトは潰しすぎず、食感を楽しむのがポイントです。

 

【材料】

キヌア(炊いたもの)、じゃが芋、玉ねぎ、油、片栗粉、塩

 

分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

【作り方】

 

(1)小鍋にキヌアと水を3/4カップ入れ、蓋をして火にかけます。

沸騰したら弱火にし、15分加熱します。

そのまま火を止め、蓋をしたまま10分蒸らします。

 

(2)玉ねぎをみじん切りにし、熱したフライパンに油を引き、玉ねぎが透き通るまで炒めます。

 

(3)バットに取り出し、冷ましておきます。

 

(4)じゃが芋の皮をむき、2~3cm角にカットします。小鍋に水1カップと一緒に入れて火にかけ、沸騰したら約5分ほど芋に火が通るまで茹でます。ザルにあげて水切りし、ボウルに移して軽くマッシュします。

 

(5)4のボウルに、キヌア、玉ねぎ、片栗粉、塩を加え混ぜ、約5cmのナゲット型に成形します。

 

(6)熱したフライパンに油を薄く引きナゲットを並べて焼きます。2~3分は触らず、片面にこんがり焼き目がついたら裏返し、さらに片面を3分焼いてできあがり。

 


 

本誌では、他にも『たかきびと根菜のボロネーゼ』や『玄米とハトムギのコロッケ』などのレシピも紹介されています。

 

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