一食で理想の野菜量!栄養満点、体の内側からキレイを叶えるレシピ

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健康・美容のために、野菜は一日350gとるのが目標!

でも毎日続けるのは意外にむずかしいもの。

今号のオレンジページでは、この350gの壁を、おいしく、無理なく、効率よく突破できるよう、一食でその2分の1の量がとれる野菜たっぷりレシピを紹介します。

 

 

彩り野菜と鶏スペアリブのラタトゥイユ

 

 

【材料(2人分)】

  • 赤パプリカ
  • なす
  • 玉ねぎ
  • 鶏スペアリブ
    A(にんにくのすりおろし、水、トマトケチャップ)
    塩、オリーブオイル

 

分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

【作り方】

1.パプリカは4つ割りにしてへたと種を取り、乱切りにする。なすはへたを切り、幅1cmの輪切りにする。玉ねぎは幅1cmのくし形切りにして、長さを半分に切る。Aは混ぜる。

2.フライパンに1の野菜を入れ、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ2をふってからめ、全体に広げる。鶏スペアリブをのせる。

3.Aをかけてふたをし、中火にかける。煮立ったらそのまま8~9分煮る。ふたを取って上下を返し、ひと煮する。
(1人分311kcal、塩分2.2g)

 

 

栄養パフォーマンスのよい野菜の摂り方とは?

 

野菜の水分を生かして「さっと煮」

 

野菜と下味をつけた肉や魚をフライパンに入れ、調味料と少しの水分を生かして調理するこの方法なら、かさが減ってたくさん食べられるうえ、加える水分が少ないため、加熱時間も短くてすむので、栄養の損失が少ないのがメリットです。

うまみが凝縮しておいしく仕上がるのもうれしい!


 

本誌ではさらに、記事の続きと野菜を手軽に摂れるレシピをご覧いただけます。

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