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時間や場所に縛られない自由な旅が楽しめることで、近年注目されているクルマ旅&車中泊。
早朝の思わぬ絶景に出くわしたり、節約できた宿泊費で少し豪華な夕食を楽しめるのも嬉しいですよね。
今回男の隠れ家では、『クルマ旅&車中泊』を特集しています。
その中から小学2年生の娘と一緒に行くお父さんのクルマ旅をピックアップします!
始まりは偶然出合った『バンライフ』の言葉から

神奈川県在住の小濱潤平さんはこう話します。
「朝起きてカーテンを開ける度、そこにはいつも異なる景色が広がっていて、自分の部屋にいながら好きな場所にワープしているような感覚になれるんです」
この言葉を聞いて、“バンライフ”に憧れずにいられるでしょうか。
小濱さんがバンライフという言葉に出合ったのは2018年。
日本ではまだ“車中泊=クルマの中でとる仮眠”のイメージが強かった頃の話です。
地方で商材の展示会を開く仕事が増え、クルマの中でデスクワークができる環境を整えようとリサーチしていたところ、
偶然このワードに遭遇しました。
キャンプが趣味だった小濱さんは、キャンプ場でテントを張っては撤収することに
マンネリを感じていたこともあり、クルマを主体にしたアウトドアライフの様子を見てすぐに虜に。
今のようにバンが注目されていなかったため、30万円という破格の値段でデリカスペースギアを入手。
荷室にベッドを作るなどのカスタマイズをし、一気に車中泊にハマっていったといいます。
娘と楽しむ車中泊キャンプ
現在は月に1、2回の頻度で車中泊キャンプを楽しんでいます。
中でも小学2年生の娘と2人きりで出かける旅は、特別な時間です。
「目をキラキラさせてついてきてくれるんです。自然に触れる体験を、強制的ではないかたちでさせてあげられるのが魅力です」
野鳥好きな娘とバードウォッチングをし、時には下校後に出発して翌朝に帰る弾丸ツアーも。
近場のキャンプ場に行き、夜は配信動画を見て親子の時間を共有します。
食事はその土地のグルメを満喫。
なるべくゴミを出さないことをポリシーとし、料理はしません。
地域の経済に還元することも意識していると話します。
デザインの仕事がクルマの内装づくりのヒントに
前職では服飾ブランドの店舗デザインをしていました。
既製品を別の解釈で違う見せ方をした店舗作りの経験が、このクルマの内装にも反映されているそうです。
「車内のDIYの木材には再利用品も使って低予算に。使い古された物を転用してクルマに落とし込んでいくのは面白いと思って」
作り込みすぎない内装は初心者にも真似しやすそうで、本人も「それが狙い」と言います。
小濱さんはバンキャンプジャパンの代表を務め、車中泊の魅力を伝えるビギナー向けイベントも行っています。
本誌では小濱さんのバンのこだわりを詳しく見せています。

また、車中泊初心者の方が知っておきたい基本マナーや基本知識なども紹介されています!
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