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少しずつ気温が上がり、春の訪れを感じる季節になりました。
やわらかな陽射しに包まれ、桜や菜の花をはじめとした色とりどりの花々が芽吹き、街や自然が一斉に春色に染まっていきます。
そんな心弾む春こそ、新しい景色や体験に出会う旅に出かけてみませんか?
今号の 月刊セーノ! では、春のチョットした旅にぴったりな佐伯市のおすすめスポットを特集。
桜並木が美しい名所や、旬の味覚を楽しめるお店、春ならではの絶景が広がる穴場スポットなど、春を満喫できる情報をたっぷりお届けします。
心華やぐ季節、佐伯の魅力を探しに出かけてみましょう!
春に行きたい佐伯市のフラワースポット
・岩屋千本<桜>
見頃:3月下旬
・歴史と文学のみち<桜>
見頃:3月下旬~4月上旬
・三股津留<菜の花>
見頃:3月下旬~4月上旬
・仙崎つつじ公園<ツツジ>
見頃:4月上旬~下旬
~つなぐ茶屋CAFE TERIA~
日本茶文化と佐伯の味覚を感じるご褒美ランチ

佐伯の老舗茶舗「鶴見園」が、「日本茶の奥深い魅力を、若い世代にも味わってもらい、人や町がつながる拠点にしたい」と4年前に開いた日本茶カフェ「つなぐ茶屋」。
その隣にランチが楽しめる店として令和5年(2023年)にオープンしたのが『つなぐ茶屋 カフェテリア』です。
ランチメニューは「つなぐランチ」のみ。
しかし、驚いたのはビストロフレンチにも引けを取らない本格的な料理の数々。
バルサミコ酢を添えた県産豚ロースのハムなど、その日オススメの副菜4種がワンプレートで楽しめる前菜をはじめ、メインは肉か魚をチョイス。
ジビエ猟が盛んな佐伯ならではの鹿肉のローストなど、佐伯や県産の食材をふんだんに使った味わいに、思わず笑みがこぼれます。
肉や魚のソースに抹茶ピューレや抹茶塩が添えられているあたりも、日本茶を扱う店ならでは。
食後には「抹茶桜ラテ」や抹茶と佐伯産の甘酒が2層になった「桜あまざけ」など春限定のカフェメニューも。
本誌ではさらに、大分県竹田市、国東市、由布市の日帰り旅スポットを紹介しています。
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