一人だからこそ味わえる【贅沢ひとり温泉旅】北海道の隠し湯で見つけた“静かな幸せと癒やしのひととき”

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一人で行く温泉旅。憧れている方も多いのでは?!
今号の旅行読売では「ひとり、秘湯へ」特集。
どんな素敵な温泉が紹介されているのかピックアップしてみました。

 

 

過去最高の暑さだったというこの夏の疲れを癒やしに、ひとり、秘湯で出かけませんか。
海辺の郷かいな露天風呂、体にじんわり染み込んでいくような新鮮な湯、その土地ならではの心づくしのもてなし料理など4テーマでとびきりの秘湯を紹介します。

 

野趣あふれる露天風呂

 

 

 

ワイルドな露天風呂で、湯とともに自然と一体になる、究極の癒やし体験を

 

上の湯温泉・北海道 銀婚湯

「道南に行くなら外せない宿」。
多くの人からそんな評判を耳にするたび、いつか訪れたいと思っていました。
時間の制約がないひとり旅なので、北海道新幹線と函館線を乗り継ぎ、海と原野を車窓に眺めながら、のんびり陸路で向かいます。

 

上の湯温泉は、古くは先住民族アイヌが狩猟の合間につかった秘湯です。

 

大正時代に銀婚湯の初代が開拓に入り、新しく源泉が大量に湧出したことから宿屋を創業。
宿名は、源泉が出た日である1925(大正14)年5月10日が大正天皇の銀婚式の日だったことに由来します。

 

そこから少しずつ敷地を大きくしていき、今では広さ約9万坪。

 

そこに「隠し湯」と呼ばれる宿泊者専用の五つの貸切風呂が点在していて、湯巡りするのがここでの楽しみになっています。

 

五つの隠し湯の中でも一番人気の「トチニの湯」は、フロントから外に出て、苔むした庭園の踏み石をたどって歩き、落部川に架かるつり橋を渡って、さらに白樺の並木を抜けた先にあり、たどり着くまでに10分かかります。

 

杉の丸太をくり抜いた湯船にどっぷりつかると、目の前には落部川の清流が。

 

敷地内から自噴する源泉もまた個性的です。
薄い茶褐色の湯は、「油臭」と表現される石油に似た匂いがして、ツルツルとした肌触り

 

 

心地よいおもてなし

 

 

 

食事はひとりでも個室の食事処でゆったりとれます。

 

隠し湯巡りは、夜は18時までで、朝は6時から。

 

自然も、温泉も、肩肘張らない普段着のもてなしもすべてが心地いい。

 

 

まだまだほかにも秘湯の紹介が続きます。ぜひ、本誌でご確認ください。

 


 

本誌では他にも、「ご当地おでん」も紹介されています。

 

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